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仙台発の「ぜんりょくボーイズ」スペシャルインタビュー

  • 情報掲載日:2019.07.09
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

宮城県を拠点に活動する6人組エンターテインメントグループ「ぜんりょくボーイズ」。日本初の「早朝ライブ」を実施していることでも注目を浴びています。8月18日(日)に開催されるイベント『みちのく漢(おとこ)祭』の公式アンバサダーに就任!PRのため、保土原さん、遠藤さん、小松さんの3人がシティ情報ふくしま編集室に来てくださいました。

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左から保土原さん、遠藤さん、小松さん
左から保土原さん、遠藤さん、小松さん

―結成してから今に至るまで、どんな活動をしてきましたか?

遠藤「結成は2016年の12月で、これまでインストアライブを行ったり、野外イベントや文化祭に出演したりしてきました。2018年の4月からは、朝早い時間に開演する「早朝ライブ」をメインに活動しています」

―みなさんの活動の軸になっている「早朝ライブ」について、掘り下げていきたいと思います。始めたきっかけは何ですか?

遠藤「それまでは夕方にライブしていたんですけど、部活や仕事で行けないという声が多くて。じゃあ朝にやったら、みんな来られるようになるんじゃないかな、と思ったのがきっかけです。朝やることによって、今まで来られなかった人も来てくれるようになりましたし、お客さんの層も広がって、動員も結構増えました」

―実際にやってみていかがでしたか?

小松「始めた頃はお客さんが本当に少なくて……5人、10人とか。「このままやって大丈夫かな!?」って思ったこともありました。でも宮城の方はあったかいので、口コミでどんどん広まっていって。さらに全国初ということで、いろんなメディアで取り上げていただいたこともあり、今では朝から200人くらいのお客さんに来ていただけるようになりました」

遠藤「最初は家族や友達から「そんな朝からやって大丈夫?お客さん集まるの?」と心配されましたね。でも続けることに意味がある、と思っていて。この1年間で、お客さんも増えたし、グループとしてのパフォーマンス力も上がったと思います。1年かけて、やっと実感できることもたくさんあります」

小松「毎週のように「早朝ライブ」をやってきたおかげで、緊張しなくなりましたね。学校でサプライズのライブしたり、テレビに出たりするのも今はあんまり緊張しないです。肝が座った感じがします」

遠藤大斗(ひろと)さん
遠藤大斗(ひろと)さん

―朝早くからライブに出演するのは、大変なことも多いと思いますが……。

遠藤「正直、朝が苦手なので、始めた頃は不安でした(笑)。でもやり続けていったら、マジで寝坊しなくなりました。もう習慣になっちゃって」

小松「メンバーは朝4時入りなんです(笑)。朝早すぎて交通手段がないので、遠方在住のメンバーは会場のライブハウス「darwin」近くに前泊して。僕は今仙台市内に住んでいるので、約30分かけて自転車で会場まで来てます。冬は特に辛かったです(笑)。でも、ライブ後に「今日も楽しかったよ」とか声をかけてもらえると、大変だけどやって良かったな~っていう気持ちになります」

保土原「ちょうど自分が高校3年生になった時に「早朝ライブ」が始まって、個人的にいろいろ忙しい時期だったので大変でしたね。自分も元々朝弱い方だし、最初はアラーム鳴っても全然起きられなくて…。でも、早朝ライブのおかげで起きられるようになりました。逆に早起きが習慣づいて、ライブがない日も早く起きちゃうこともあります。学校に行くのが楽になりました」

遠藤「ライブに来ちゃえば、学校にも仕事にも遅刻することないですからね!(笑)お客さんから「早起きできるようになりました」って言ってもらえることも多くて、うれしいですね」

小松 笙(こまつしん)さん
小松 笙(こまつしん)さん

―ライブの魅力、見どころとは?

保土原「キャッチーな曲が多くて、振り付けも覚えやすいので、お客さんにも一緒に振付をやってもらったり、ジャンプしてもらったりして、一体感のあるライブになってます。朝から身体を動かせるので、ラジオ体操的な感覚でライブを楽しめます。朝イチで運動して元気になってから、1日活動できるのが良いところですよね。
う~ん、あとは何だろう……来てもらうのが一番だと思うんですけど…(笑)」

遠藤「ははは!(笑)それはそうだね!(笑)
あとは、毎回違う内容になるよう心がけているので、何回来ても楽しめるというところも魅力だと思います。同じようなライブにならないよう、登場の仕方を工夫したり、曲中のパフォーマンスを増やしてみたり、試行錯誤しています。特に、今年(2019年)3月から6月までは「4th season」として、『すべてのライブにコンセプトを設ける』をテーマにやってきました。女装、壁ドン、全身タイツ……いろんなライブをやりました(笑)。7月21日(日)からは「5th season」として、また新たな試みをやっていく予定です」

―新シーズンは、どんな内容になっていくのでしょうか?

遠藤「開催日を日曜日に絞って、もっともっと内容の濃いライブを届けていきたいと思います。日曜日開催にすることで、遠方からも来やすくなると思うので、ぜひ福島の皆さんにも来てもらいたいですね」

小松「週末の軽い旅行みたいな。土曜日に仙台入って、日曜日の朝にライブを見て、その後に宮城観光して帰るという」

遠藤「福島の方は、ライブ後にたっぷり遊んで、22時半の終電に乗って帰るというプランが良いかと!(笑)「早朝ライブ」に参加すると、ライブが終わっても朝9時くらいなので、1日が長いんですよね。ライブと併せて、仙台、宮城を楽しんでいってほしいです」

保土原壱成(ほどはらいっせい)さん
保土原壱成(ほどはらいっせい)さん

―8月18日(日)には、仙台市で開催される「みちのく漢(おとこ)祭」にも出演が決まっていますね(詳細は下記)。

遠藤「全国からボーイズグループが集まるイベントで、東北では初開催。僕達が公式アンバサダーを務めます!事前のPRはもちろん、当日も丸一日会場で盛り上げていきたいと思っています。僕達を知ってる人も、知らない人も、ボーイズグループに興味があってもなくても、楽しめるイベントになると思います」

小松「アンバサダーとして、年齢関係なく楽しめるイベントにしていこうと思うので、ぜひ家族や友達を誘って来てもらいたいです」

―これからの目標を教えてください。

遠藤「やっぱりもっといろんな人に「早朝ライブ」を体験してもらいたいので、ずんだや牛タン、笹かまなど、仙台の名物に負けないくらい有名なライブにしていきたいです。「仙台と言えば早朝ライブだよね」と言われるまで、続けていきたいと思います。

これからもっと大きくなっていって、ゆくゆくは宮城県内で4,000人規模の単独ライブをする、というのも目標の一つ。ただ、個人的にはそれも一つの通過点だと思っていて。お世話になった宮城の皆さんに恩返しができるよう、東北、そして日本中に愛されるグループになっていきたいというのが大きな目標です」

―では最後に、「早朝ライブ」の後に行ってほしい、仙台のおすすめスポットなどあれば教えていただきたいです!

小松「古着屋さんがたくさんあります!いろんな系統の古着屋さんがあるので、ファッションが好きな方はぜひ立ち寄ってほしいです」

遠藤「仙台駅はいろんなものが集約されているので、グルメもショッピングも楽しめます。近くに水族館や動物園、遊園地があって、すぐ行けますし。駅から伸びるアーケードも、夏は七夕、冬は光のページェントなど、季節ごとにいろいろな景色を楽しめて良いと思います」

保土原「最近はタピオカのお店もたくさんできているので、若い子も楽しめると思います。あと、自分はお祭りやイベントが結構好きなんですけど、仙台市内でのいろんな場所で、いつの時期も何かしらのイベントをやっているので、それもオススメです」

遠藤「勾当台公園とか西公園とかで、よくイベントやってるよね。「早朝ライブ」からハシゴして行ってもらえたらうれしいですね」

(取材日:2019年6月25日)

★「日刊シティ情報ふくしま」をご覧の皆さんに「ぜんりょくボーイズ」の保土原さん、遠藤さん、小松さんからメッセージ!

Information

みちのく漢(おとこ)祭

【出演アーティスト(50音順)】
さくらしめじ、ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ、ぜんりょくボーイズ、PRIZMAX、BOYS AND MEN研究生
開催期間
※本イベントは終了しました。
2019年8月18日(日) 13:00開演
※雨天決行、荒天中止
会場名
勾当台公園 野外音楽堂
会場住所
料金
入場無料
問い合わせ先
ニュース・プロモーション(問い合わせは平日11:00~18:00)
問い合わせ先
電話番号
022-266-7555
リンク
ぜんりょくボーイズHP
みちのく漢祭HP

2019年8月18日(日)をもって読者プレゼントの応募期間は終了しました

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