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スーツを脱いだ大玉村長・押山利一が自らアピール!「大玉村」のココがいいべした!

安達太良山の恵みいっぱいのそばを食べに来ませんか?

  • 情報掲載日:2017.11.22
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
『森のそば屋 宇山』でそば打ちをする押山利一・大玉村長
『森のそば屋 宇山』でそば打ちをする押山利一・大玉村長

粉の生産からそば打ちまで。今、大玉村はそばが熱い!

 「日本で最も美しい村」連合にも加盟し、世界遺産・マチュピチュ村と友好都市協定を結ぶ大玉村。「大いなる田舎」をテーマに掲げており、田畑が広がる、のどかな村だ。秋には田んぼの稲が黄金色に色づき、実りの季節を迎える。中でも近年、“そば”の生産に力を入れており、秋の新そばも収穫される。大玉村のそばは福島県のオリジナル品種「会津のかおり」。高い香りと弾力のあるコシが自慢だ。
 そばは生産するだけではなく、打って、食べるまでを村で楽しむ。村内には4つのそば打ち団体があり、活発に活動中。11月には4団体が自慢の腕をふるう「大玉そば祭り」が行われ、早い段階でチケットが売り切れる盛況ぶり。村長自らもそば打ちをするそうで、年末には年越しそばを作り、味わっているのだとか。また4店のそば屋があり、こだわりのそばを味わうことができる。村内の水道水は、地下水をくみ上げて使っており、安達太良山から授けられた、きれいで冷たい水を使っていることも大玉村のそばの特徴。おいしいそばが堪能できること間違いなしだ。2018年春には直売所を移転し、現在の直売所は、そばを味わえる食堂としてリニューアルオープンする予定。開設の際はぜひ行ってみよう。

写真は村長がコンコンと小気味よい音を立てて、切ったそば。コシがあり、のど越しが良い
写真は村長がコンコンと小気味よい音を立てて、切ったそば。コシがあり、のど越しが良い

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