
只見線の復旧復興を応援するため、奥会津にゆかりのある古文書を取り上げるシリーズ第4弾。今回は、福島県西南部に位置し、ブナ林などの自然に恵まれた地域・只見町をメインに据える。
南山御蔵入領の歴史を記した「会津御蔵入始覚」(目黒武男家文書1)や、越後国との境に設置された口留番所で使用された「女出判之事」(皆川欣也家文書1135)などの史料を用いて、江戸・明治時代の只見町域の歴史や文化、人々の暮らしを紹介する。
Information
奥会津の古文書-只見町を中心に-
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
2020年4月18日(土)~7月5日(日)9:00~17:00(入館は~16:30) - 会場名
- 福島県歴史資料館
- 会場住所
- 休み
- 5月11日(月)・18日(月)、6月8日(月)・29日(月)
- 料金
- 入場無料
- 問い合わせ先
- 福島県歴史資料館
- 問い合わせ先
電話番号 - 024-534-9193
- リンク
-
https://www.fcp.or.jp/history/