
明治時代、陶芸などの工芸分野が“美術”として認められる中、ガラス工芸は産業製品の位置付けから脱することができずにいた。岩田藤七、各務鑛三(かがみ こうぞう)、佐藤潤四郎ら3人は、ガラスの芸術性を追求した先達として挙げられる。
色鮮やかで個性的なもの、クリスタルガラスのきらめきを活かしたもの、デザイン性の高いものなど作風は芸術家により様々。それぞれを代表するガラス作品が並ぶ。豊かな表現を堪能して。
Information
日本ガラス工芸の先達たち―藤七、鑛三、そして潤四郎
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
2020年10月10日(土)〜11月23日(祝)9:30〜17:00(入館は〜16:30) - 会場名
- 郡山市立美術館
- 会場住所
- 休み
- 毎週月曜日(11月23日(祝)は開館)
- 料金
- 一般800円、高校・大学生・65歳以上500円
※中学生以下は無料 - 問い合わせ先
- 郡山市立美術館
- 問い合わせ先
電話番号 - 024-956-2200
- リンク
-
https://www.city.koriyama.lg.jp/bijutsukan/index.html