
縄文時代中期の約1,000年間、会津磐梯山麓で営まれた集落跡として発見された「法正尻遺跡」。縄文土器やヒスイ製の大珠などの装飾品、土偶といった祭祀具、石器など約26万点がみつかり、その内855点が国の重要文化財に指定されている。
国の重要文化財指定15周年を迎え、改めて企画展を開催。装飾性豊かで複雑な文殊を持つ縄文土器を通し、地域の拠点としてあり続けた“ムラ”を行き交うダイナミックな交流を読み解く。
Information
縄文DX−会津・法正尻遺跡と交流の千年紀−
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
2024年7月6日(土)~9月1日(日)9:30~17:00(入場は~16:30) - 会場名
- 福島県立博物館
- 会場住所
- 休み
- 毎週月曜日(7月15日(祝)、8月12日(休)は開館)、7月16日(火)、8月13日(火)
- 料金
- 大学生以上1,000円
※高校生以下は無料 - 問い合わせ先
- 福島県立博物館
- 問い合わせ先
電話番号 - 0242-28-6000
- リンク
-
https://general-museum.fcs.ed.jp/