
日本のロボットアニメは1963年の「鉄人28号」を先駆けに、「マジンガーZ」や「機動戦士ガンダム」などの作品が大ヒット。現在に至るまで多数の魅力的なロボットがデザインされてきた。日本独自の進化と広がりを見せてきたそのデザインには、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的な“リアリティ”を与えるため、様々な創意工夫が凝らされている。
本展では、近年までのロボットアニメにおけるデザインと映像表現の歴史を“リアリティ”形成において重要な役割を果たした設定上の”メカニズム”と”大きさ”を軸に検証。「巨大ロボット」の魅力に迫る。
Information
日本の巨大ロボット群像 ー巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現ー
- 開催期間
- 2025年6月28日(土)~8月24日(日)9:30~17:00(入場は~16:30)
※金曜日は~20:00(入場は~19:30) - 会場名
- いわき市立美術館
- 会場住所
- 休み
- 毎週月曜日(7月21日(祝)、8月11日(祝)は開館)、7月22日(火)
- 料金
- 一般1,200円、高校・高専・大学生600円、小・中学生400円
※未就学児は無料 - 問い合わせ先
- いわき市立美術館
- 問い合わせ先
電話番号 - 0246-25-1111
- リンク
-
https://www.city.iwaki.lg.jp/artmuseum.html