仙台市冬の風物詩「SENDAI光のページェント」。美しい光たちが、「杜の都」仙台のシンボルであるケヤキ並木を彩り、目にした人が、思わずはっと息をのむほどの華やかな風景を作り出します。

光のページェントは、2019年で34回目の開催。12月31日（火）まで開催しています。

今回は、ロマンティックなこの風景を間近で感じながら、おいしい食事とドリンクを楽しむことができる、仙台で注目のレストランカフェをご紹介。

その名も『Route 227s’ Cafe』。場所は、SENDAI光のページェントが開催されている定禅寺通り沿い、勾当台公園の入り口のすぐそば。まさにページェントの特等席ともいえる絶好のシチュエーションです。

『Route 227s’ Cafe』は、東北に227ある市町村の魅力を発信する新しいスポットとして2019年8月にオープン。

各地で育まれた自慢の食材をふんだんに使ったフードメニューの提供や、伝統文化の体験イベントを行うことで東北エリアをレコメンドする様々な取り組みをしています。

2019年12月・2020年1月は、「東北のお肉」がテーマ。2020年2月・3月は「秋田」をテーマに料理の提供や、各種ワークショップを行う予定だそう。

食や体験を通じて、"これまで知らなかった東北"に出会いに行きませんか？

『Route 227s’ Cafe』のある勾当台公園では、この冬もクリスマスマーケットなどのイベントを開催。ぜひ、合わせておでかけください。