会津の郷土料理を漆器とともに楽しむ

創業は嘉永5年。喜多方市で170年以上の歴史を刻む漆器専門店「北見八郎平商店」。奥の工房では、漆器に絵や模様を描く「蒔絵(まきえ)」体験を実施している。併設のカフェ『ぬりの里』では漆器で料理を提供。
Information
珈琲蔵 ぬりの里
- 住所
- 電話番号
- 0241-22-0711
- 営業時間
- 9:30〜18:30※「北見八郎平商店」は~18:00
- 休み
- 第2・4木曜日
- 駐車場
- 17台
- リンク
-
https://hachiro-bei.com/
- 備考
- キャッシュレス決済/不可
古民家で味わう、味噌の奥深いうまみ

築154年の古民家を改装したカフェ『おぐみ屋』。提供する料理には、店主・小椋さんが惚れ込んだ希少な会津産味噌を使用。薪で大豆を煮出す昔ながらの製法で作られ、うまみが凝縮している。
「みそにこだわったみそラーメン」(800円)は、ダシを使わず味噌のみで味付け。奥行きのある風味を楽しめる。よりさっぱり感を味わえる「レモンみそラーメン」もオススメ。
Information
ごはんやカフェ おぐみ屋
- 住所
- 電話番号
- 0241-23-5743
- 営業時間
- 11:00〜15:30(15:00ラストオーダー)
※4〜10月の金・土曜日は17:30〜20:00も営業 - 休み
- 毎週水曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
- 駐車場
- 7台
- リンク
-
https://www.instagram.com/gohanyacafe_ogumiya/
- 備考
- キャッシュレス決済/不可
変わり種の味が楽しい!かわいい「パンダ焼き」

かつて雑貨店だった蔵を改装し、2023年11月にオープン。たい焼きとパンダ型の「パンダ焼き」を販売。ピザやラーメン、季節限定の珍しい具材が特徴。2024年3月までは小原酒造の酒粕を使った「酒粕あん」を味わえる。
Information
えびすや松崎商店
- 住所
- 電話番号
- 070-4082-7433
- 営業時間
- 10:00〜16:30
- 休み
- 毎週火曜日
- 駐車場
- 1台(店舗前)
- 備考
- キャッシュレス決済/不可
鳥皮を使った柔らか鳥モツ、ご賞味あれ!

創業約90年の老舗食堂『アタミ食堂』。麺類、丼、定食など豊富なメニューの中でも外せないのが、喜多方市塩川町の名物でもある鳥モツ。使用するのはホルモンではなく鳥皮のみ。じっくりと煮込んでおり、柔らかいので子どもから年配の方まで食べやすい。
醤油ベースのタレが染み込んだ鳥皮は、ご飯、お酒のお供に最適。お好みで七味や酢をかけて味わおう。持ち帰り(750円〜)もぜひ。
Information
アタミ食堂
- 住所
- 電話番号
- 0241-27-4109
- 営業時間
- 11:00〜20:00
- 休み
- 不定休
- 駐車場
- あり
- 備考
- キャッシュレス決済/PayPay、au PAY、楽天ペイ、他
東北唯一の入賞。2024年3月中旬の営業再開をお楽しみに

喜多方市高郷町に佇む小さな豆腐店『とうふ屋おはら』。2023年「全国豆腐品評会 寄せ/おぼろ豆腐の部」にて「青寄せ豆腐」が5位に輝いた。大豆は会津産の在来種を中心に使用。青大豆の濃厚な味わいを楽しめる。冬季休業あり(下記参照)。
Information
とうふ屋おはら
- 住所
- 電話番号
- 0242-85-2770
- 営業時間
- 11:00〜17:00
- 休み
- 毎週月・火・水曜日
※2024年2月12日(休)〜3月13日(水)は冬季休業 - 駐車場
- あり
- リンク
-
https://ohara21.com
- 備考
- キャッシュレス決済/PayPay、d払い、他