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【福島県】生産者・加工業者の想いが詰まった「福島県産大豆」を使った商品を味わってみよう

  • 情報掲載日:2025.11.26
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

豆腐、味噌・醤油、納豆を製造・販売している加工業者へインタビュー。こだわりの大豆製品を紹介します!

【会津若松市】奥村食品

明治7年創業、福島県産大豆を使用した豆腐づくり
にがりを入れ、凝固具合をみながら熟成時間を調整する
にがりを入れ、凝固具合をみながら熟成時間を調整する

会津若松市で豆腐づくりを行う「奥村食品」。看板商品の木綿豆腐「時(とき)」とおぼろ豆腐「稀(まれ)」には福島県産大豆『あやこがね』を使用している。豆腐づくりには大豆を水に浸す、煮る、搾る、などたくさんの工程があるため、一つひとつの作業を丁寧かつ正確に行うことを心がけているそう。それでも毎日同じ質に仕上げるのは至難の業。

豆腐表面に泡が残らないように丁寧に取り除く
豆腐表面に泡が残らないように丁寧に取り除く

「時間に追われるとおいしい豆腐ができないので、前日の準備をしっかり行い、毎日作ることだけに専念できるようにしています」と代表の奥村さん。地元の大豆にこだわってつくった豆腐は、会津地区のスーパーや道の駅などでも買えるので、この機会にぜひ味わってみて。

商品ラインアップ

「會津木綿豆腐[時]」(180円)。固くなりすぎず、まろやかな食感になるように、凝固剤の割合、凝固温度、豆乳濃度、豆腐の崩し方などを試行錯誤した。大きめにカットして汁物に使うと、まろやかな食感がより感じられるのでおすすめ
「會津木綿豆腐[時]」(180円)。固くなりすぎず、まろやかな食感になるように、凝固剤の割合、凝固温度、豆乳濃度、豆腐の崩し方などを試行錯誤した。大きめにカットして汁物に使うと、まろやかな食感がより感じられるのでおすすめ
「會津おぼろ豆腐[稀]」(200円)。「おぼろ」という言葉のイメージを「1℃、1ml」にこだわって表現した豆腐。すり潰した大豆(呉)を煮る時間、蒸気の強さ、香りチェックが一番のポイント。まずは何も付けずそのまま味わって、その後はわさび醤油を少し付けて食べてみよう
「會津おぼろ豆腐[稀]」(200円)。「おぼろ」という言葉のイメージを「1℃、1ml」にこだわって表現した豆腐。すり潰した大豆(呉)を煮る時間、蒸気の強さ、香りチェックが一番のポイント。まずは何も付けずそのまま味わって、その後はわさび醤油を少し付けて食べてみよう

Information

奥村食品
住所
会津若松市材木町2-5-2
電話番号
0242-27-1829
営業時間
8:00~17:00
休み
毎週水・日曜日
駐車場
あり
備考
キャッシュレス決済/不可

【主な販売店】
●会津地区のヨークベニマル各店(一部店舗を除く)
●会津若松駅食品館ピボット
●道の駅あいづ湯川・会津坂下
●道の駅からむし織の里しょうわ
●ファーマーズマーケット まんま~じゃ
など

【本宮市】糀和田屋

伝統の技と真心で醸した手づくり味噌・醤油を味わう
イートインスペースもあり、「塩糀入りソフトクリーム」(400円)や 「甘酒」(330円)などが味わえる
イートインスペースもあり、「塩糀入りソフトクリーム」(400円)や 「甘酒」(330円)などが味わえる

地元農産物を安全においしく発酵食品へ加工する「糀和田屋」。職人の手作業による麹作りにこだわっており、店内では福島県産大豆『タチナガハ』を使用した味噌・醤油製品も多く販売している。

味噌は、手作りの板麹を仕込んだ、まろやかさが特徴の「糀和田屋の味噌」と、昔ながらの伝統製法で作る、さっぱりとした味わいが魅力の「手づくり糀みそ」の大きく2種類。どちらも、大豆本来のうまみと麹の優しい甘みが引き立つ逸品だ。

また、丸大豆と国産の小麦を醤油麹にして木樽に仕込んだ「糀和田屋の醤油」も人気。2年間じっくりと木樽で熟成することで、よりコクのある味わいになるという。

商品ラインアップ

左手前から時計回りに「糀和田屋の味噌 本仕込」(250g・300円)、「手づくり糀みそ」(1kg・650円)、「糀和田屋の味噌」(750g・760円)は福島県の逸品として「福島県ブランド認証」を受けた無添加の味噌。「糀和田屋の味噌 吟醸仕込」(250g・400円)
左手前から時計回りに「糀和田屋の味噌 本仕込」(250g・300円)、「手づくり糀みそ」(1kg・650円)、「糀和田屋の味噌」(750g・760円)は福島県の逸品として「福島県ブランド認証」を受けた無添加の味噌。「糀和田屋の味噌 吟醸仕込」(250g・400円)
「糀和田屋の醤油」(100ml・350円~)
「糀和田屋の醤油」(100ml・350円~)
「醤油糀」(400円)や、納豆に混ぜてもおいしい「糀ドレッシング」(400円)の他、オリジナルの「かりんとう(ピーナッツ醤油・黒ゴマ味噌)」などのお菓子もあり
「醤油糀」(400円)や、納豆に混ぜてもおいしい「糀ドレッシング」(400円)の他、オリジナルの「かりんとう(ピーナッツ醤油・黒ゴマ味噌)」などのお菓子もあり

Information

糀和田屋
住所
本宮市本宮字上町22
電話番号
0243-34-2140
営業時間
9:00~18:00
休み
毎週日曜日、12月29日~1月4日
駐車場
10台
リンク
https://www.koujiwadaya.co.jp/
備考
キャッシュレス決済/PayPay

【二本松市】小浜納豆

夫婦の愛が詰まったこだわりの手づくり納豆
笑顔が素敵な渡辺さんご夫婦。1971(昭和46)年の創業以来、町の納豆屋として子どもから大人まで、多くの人々に愛され続けている
笑顔が素敵な渡辺さんご夫婦。1971(昭和46)年の創業以来、町の納豆屋として子どもから大人まで、多くの人々に愛され続けている

夫婦二人三脚で納豆作りを行う渡辺さんご夫婦。地産地消にこだわり、看板商品の「なっとちゃん」には福島県産大豆『タチナガハ』と会津産の『あやこがね』を使用している。他にも、地元農家から仕入れる青豆を使った「青豆納豆」の製造にも力を入れている。

可愛いパッケージが目を引く「なっとちゃん」(2パック115円)。「青豆納豆」(写真右・2パック200円)は、爪楊枝で一粒ずつ付属の越前昆布塩につけて食べるのがおすすめ。酒のアテにもぴったり!
可愛いパッケージが目を引く「なっとちゃん」(2パック115円)。「青豆納豆」(写真右・2パック200円)は、爪楊枝で一粒ずつ付属の越前昆布塩につけて食べるのがおすすめ。酒のアテにもぴったり!

「農家さんから直接仕入れることで、酸化していない新鮮な状態のうちに大豆を加工できるのが魅力です」と話す渡辺さん。ご夫婦が作る納豆は、「道の駅 安達 智恵子の里(上下線)」などで購入できる。

Information

小浜(おばま)納豆
住所
二本松市小浜字鳥居町81-1
電話番号
0243-55-2397
備考
【主な販売店】
●ショッピングセンター いわしろ
●まるいちフードセンター
●道の駅 安達 智恵子の里(上下線)
●農産物直売所 ベレッシュ
●JA農産物直売所 愛情館
など

「大豆」のことをもっと知ろう!

Information

知っておいしい ふくしま大豆の魅力vol.2
問い合わせ先
福島県水田畑作課
問い合わせ先
電話番号
024-521-7369

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