今回は、2025年7月31日に行われた産業廃棄物処理施設を見学するバスツアー(会津コース)の様子をご紹介します。
ちなみに、各回(会津、浜通り、中通り)は満員御礼で産業廃棄物処理業界を知りたいという人が多くてうれしかったです!多数のご応募をいただきましてありがとうございました。
生まれ変わる廃棄物!これぞ、サーキュラーエコノミー!
照りつける太陽を浴びたおかげで赤べこもいつもより赤い気がする夏休みの1日、万全の熱中症対策を行い、会津コースのバスツアーは行われました。
行先は、会津若松市にある「松浦商事株式会社」さん。バスの車内では、産業廃棄物に関する学びを深めながら、向かいました。
松浦商事さんは汚泥、廃油、廃プラスチック類、紙くず、木くず、ゴムくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず、がれき類等各種産業廃棄物の処理を行っており、各事業所や現場等への廃棄物を入れるコンテナ、カゴの設置から収集運搬、中間処理までを幅広く行う会社さんです。
飲み物のアルミ缶を集めてぺしゃんこにする様子や、廃プラスチックや木くず、紙くずが謎のRPF(アールピーエフ)に生まれ変わることを知りました。子どもたちは興味津々です。
バスツアーの記念にRPFを少しだけ分けてもらった子もいました。
※RPFとは、固形燃料です。サンパイって、燃料にも生まれ変わります!
何に使うの!?と聞くと、「弟の分です」というA君。A君の弟も喜んでくれるかな?他にも、自由研究に使うなど有効利用する子もいました。いずれにしても、レアなアイテムです!
響くは福島県民謡「会津磐梯山」!カプセル仕分けでお仕事体験
次なる目的地は会津坂下町にある「あいづダストセンター 坂下事業所」さん。産業廃棄物の収集運搬・中間処理・最終処分を一貫して行っている企業です。
そもそも、産業廃棄物処理は大きく分けて、3つのフェーズがあります。
- 収集・運搬(工場や事業所、学校などから出たごみをトラックで集めます)
- 中間処理(大きなごみを壊したり、燃やしたりして小さくするほか、危険なものを取り除いたり、リサイクルしやすいように選別したり、まとめたりします)
- 最終処分(中間処理が終わってもリサイクルできないもの、使えないものは最終処分場に埋めます)
これらをすべて行うのが、株式会社あいづダストセンターです。率直にすごい!
そして、彼らのおもてなし精神もすごい。まずは動画を見てほしい。
これは、実際に行われている仕分け作業を体験するゲームです。ベルトコンベヤから流れてくる廃棄物の中に、カプセルが入っています。そのカプセルを集めるというゲームです。そして、生演奏していただいた福島県民謡「会津磐梯山」。
言わずもがな非常に盛り上がりました!本当にありがとうございました。
最後はみんなで集合写真を撮影して、終了!
終了後のアンケートでは
- 「今までは「まぁ、いいか」と捨てていたところがあったが、いろいろな施設を見学してもう一度よく考えてから分別するようにしたいと思いました」
- 「いままでよりもごみの分別に気を付けて生活しようと思う」
など、産業廃棄物処理業の重要性を認識して、自分事としてとらえているようでした。
バスツアーに参加いただいた方々、暑い中ありがとうございました。
次回は「産業廃棄物やサーキュラーエコノミーについて学ぼう 親子バスツアーinいわき」の様子をお届けします。
Information
「みんなのサンパイぐるぐる大作戦」連載コラム Vol.4
- 問い合わせ先
- 福島県産業廃棄物課
- 問い合わせ先
電話番号 - 024-521-7264


