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東北の小京都・棚倉町をめぐる、秋のおすすめスポット3選

福島県の白河エリアに位置する棚倉町は、古くから文化を紡いできた歴史ある町。ここでは「山本不動尊」をはじめとした観光名所を紹介。“東北の小京都”と呼ばれる、情緒あふれる秋の棚倉に一度訪れてみては。

  • 情報掲載日:2021.11.16
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

紅葉をまとった『山本不動尊』を散策

紅葉に囲まれながら目指す山本不動尊の奥の院。上から見る景色はここまでの疲れをも吹き飛ばすほどの達成感と満足感が味わえる
紅葉に囲まれながら目指す山本不動尊の奥の院。上から見る景色はここまでの疲れをも吹き飛ばすほどの達成感と満足感が味わえる

「石堂山徳善院明王密寺(せきどうざんとくぜんいんみょうおうみつじ)」別称『山本不動尊』は弘法大師が悪鬼を調伏するため、護摩壇を築いたことが始まりとされる寺だ。山の奥地に静かに佇み、入り口には杉並木が参拝客を出迎えるように並ぶ。

杉並木を抜けると、燃えるような紅に彩られる「モミジ参道」が山本不動尊へ導く。

先へ進むと、眼前に圧倒的な存在感を放つ、高さ約50mの岩山が現れる。岩山までは130段もの石段があり、上った先、洞窟に安置されているのが、不動明王を祀る「奥の院」だ。紅葉に彩られ、神秘的な美しさだ。ご本尊は厄除け、魔除けのほか、開運・出世の不動尊としても信仰が厚い。

カメラを構える観光客も多い山本不動尊の「モミジ参道」。駐車場から護摩殿までの紅葉のトンネルを楽しめる。石畳に舞い散る落葉も風情がある
カメラを構える観光客も多い山本不動尊の「モミジ参道」。駐車場から護摩殿までの紅葉のトンネルを楽しめる。石畳に舞い散る落葉も風情がある

Information

山本不動尊
住所
電話番号
0247-33-2445
駐車場
約100台
リンク
http://www.yamamotofudouson.or.jp/

静穏な雰囲気漂う『馬場都々古別神社(ばばつつこわけじんじゃ)』

馬場都々古別神社の鎮守の森。自然の圧倒的なオーラを感じる古木が、静かな神社に佇む姿は神秘的
馬場都々古別神社の鎮守の森。自然の圧倒的なオーラを感じる古木が、静かな神社に佇む姿は神秘的

江戸時代から変わらぬ姿の『馬場都々古別神社』は棚倉町の中心部に鎮座する。味耜高彦根命(あじすきたかひこねのみこと)と日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀る本殿は国指定重要文化財で、福島県を代表する神社の陸奥一之宮だ。

石造りの一の鳥居は南側からの正参道入り口にある。門前道を進み、二の鳥居をくぐると、品格のある随身門(ずいしんもん)、正面の屋根に見事な唐破風(からはふ)を持つ拝殿が現れる。

古木が生い茂る境内は、襟を正したくなるような静寂に包まれており、現代の喧騒を忘れさせる世界が広がっている。

神社を囲むように茂る紅葉も見事。神聖な空気と美しい色彩を堪能してみては
神社を囲むように茂る紅葉も見事。神聖な空気と美しい色彩を堪能してみては

Information

馬場都々古別神社
住所
電話番号
0247-33-7219
駐車場
棚倉町役場北側駐車場

イチョウの絨毯(じゅうたん)が広がる朱塗りの『八槻都々古別神社(やつきつつこわけじんじゃ)』

燃えるような紅葉と色鮮やかなイチョウの絨毯に目を奪われる八槻都々古別神社の境内
燃えるような紅葉と色鮮やかなイチョウの絨毯に目を奪われる八槻都々古別神社の境内

本殿の朱塗りが今も残る『八槻都々古別神社』は棚倉町郊外の八槻に鎮座している。馬場都々古別神社と同様に福島県を代表する神社で、奥州一之宮を称し、国道に隣接するとは思えない落ち着いた空気が満ちあふれる。

紅葉が本殿の朱塗りをより鮮やかに魅せる。敷地内には「ひょうたん池」や縁結びのご利益があるとされる夫婦杉なども。

社宝には国指定重要文化財の銅鉢、国認定重要美術品の木造十一面観音立像など数多くの貴重な文化財がのこされる。

Information

八槻都々古別神社
住所
電話番号
0247-33-3505
駐車場
20台

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