福島市から、東北自動車道を経由し車で約1時間。この夏は爽やかな高原の風を感じる宮城蔵王へ出かけてみませんか?今回は蔵王のシンボル「御釜」につながる人気ドライブコースを紹介!
蔵王エコーライン
![これからの夏の季節には、マイナスイオンたっぷりの深緑トンネルをドライブできる](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2022/06/afef74179050a35e50fffd241d59625d.jpg)
宮城県と山形県をつなぐ全長26キロメートルの山岳道路「蔵王エコーライン」。春は雪の壁、夏は深緑、秋は紅葉と四季折々のドライブが楽しめる。
滝見台
![蔵王の雄大な自然を感じられるスポットで、多くの観光客が訪れる](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2022/06/99a4709931853690ffd88a893a3c48e9.jpg)
蔵王エコーラインの道中にある滝見台。「不動滝」、「地蔵滝」、そして三段の瀑布を作って澄川に注ぐ「三階滝」を一望できる。
御釜
![神秘的な火口湖と荒々しい火口壁との対比や、見る方向によっても様々な表情を見せることから多くの人を魅了してきた](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2022/06/e6f55a9c5922f629e80851b84bf07962.jpg)
蔵王エコーラインの最高点から分岐する、有料道路「蔵王ハイライン」の先に待つのは蔵王のシンボル「御釜」。 約800年前の噴火によって蔵王連峰にある五色岳の山腹が吹き飛び、雨や雪解け水、湧水がたまった火口湖。別名「五色沼」と呼ばれるほど、季節や天候、時間によって湖面の色が瑠璃色やエメラルドに変化する。
山頂の天候は変わりやすく、夏場でも肌寒い場合があるので上着は必須。周辺は大きめの石が転がっているのでスニーカーがおすすめ。
Information
【AD】【宮城県蔵王町】蔵王エコーライン、滝見台、御釜
- 住所
- 営業時間
- 【蔵王ハイライン】7:30~17:00
- 休み
- 【蔵王エコーライン(澄川ゲートより先)】11月初旬~4月下旬は冬期通行止め
- 料金
- 【蔵王ハイライン通行料金】
◯二輪自動車…390円
◯軽・小型・普通自動車…550円
◯マイクロバス…1,340円
◯大型バス、大型貨物自動車…2,190円 - 駐車場
- 【滝見台】10台
【蔵王刈田岳駐車場】300台 - 問い合わせ先
- 蔵王町農林観光課
- 問い合わせ先
電話番号 - 0224-33-2215