新地町のシンボル・鹿狼山（かろうさん）

宮城県との県境に位置する『鹿狼山（かろうさん）』は大海原や町並を望む新地のシンボル。年間を通して登山客が訪れるが、特に秋はにぎわいが増すシーズン。標高は430ｍ、低山ブームにあやかり、大人も子どもも気軽にハイキングを楽しんでいる。

山の新鮮な空気を味わい、草木を愛で、紅葉の変化を感じながら登れば、清々しい汗で気分も爽快。なんといっても頂上からの眺望は格別だ。

色とりどりの秋バラが見頃を迎える『まぁるの庭』

登山後は秋バラや様々な花木、草花が咲き誇る『まぁるの庭』へ。園主一家が農薬を使わずに栽培管理し、手作りの遊歩道や写真映えスポットも魅力。のどかで心まで“まぁる”くなれる、ガーデニング好きにはたまらない場所。

人気の『タコシウマイの浜福』が新地駅前に待望のオープン！

地元のタコを使った「タコシウマイ」（8個入1,240円）は2024年5月に「ジャパン・フード・セレクション」で福島県内初のグランプリに輝いた商品。新店舗では、タコシウマイや特産品の他、タコシウマイ弁当やソフトドリンクなども取り揃え、イートインできるカフェスペースもある。