国見町産コシヒカリを使ったどぶろくを醸造・販売するレストラン

『彩季亭(さいきてい)』の店主・井内さんの醸造するどぶろくは、国見町産コシヒカリを使い、辛口風味。飲み口はさらっとしつつ、コクと香りが良い。
2025年は酒ソムリエによる品評会「Tokyo酒チャレンジ2025」にて銀賞を受賞している。レストランではどぶろくはもちろん、ランチも提供。福島県産食材をたっぷり使ったランチプレートはボリューム満点。自家製甘酒もあり。
Information
彩季亭(さいきてい)
- 住所
- 電話番号
- 024-573-6574
- 営業時間
- 11:00~14:00/17:00~21:00(20:30ラストオーダー)
- 休み
- 毎週月・火曜日、日曜祝日、水曜日夜
- 駐車場
- 7台
- リンク
-
https://www.saikitei.jp/
- 備考
- キャッシュレス決済/不可
福島県産“果実”の魅力たっぷりスイーツを堪能

『CAFE&HOTEL カジツ』では、国見町を中心に福島県北地域産の果物を使ったスイーツを提供。果物の旬や仕入れによってスイーツが変わり、行くたびに新鮮な味を楽しめる。
夏は国見町の特産・桃を堪能できるスイーツが登場。果物に合うように意識されたオリジナルブレンドコーヒーと一緒に満喫しよう。また、日・月曜日限定で野菜たっぷりの「キッシュとスープのセット」(850円)も提供。
Information
CAFE&HOTEL カジツ
- 住所
- 電話番号
- 024-563-5452
- 営業時間
- 11:00~17:00
- 休み
- 毎週火・水曜日
- 駐車場
- 4台
- リンク
-
https://cafehotel-kajitsu.com/
- 備考
- キャッシュレス決済/クレジットカード各種、PayPay、他
国見町の恵みから生まれる「国見焼」を陶芸体験

会社員を引退し、国見町に窯を構えた『忘山庵(ぼうざんあん)』の氏家博昭さんが手掛ける陶芸は、町の土と、桃や梨の木の灰から作る釉薬を使った「国見焼」。焼成後、土の成分が銀化し、光の加減でキラキラ輝くのが特徴だ。
氏家さんの工房では陶芸体験を開催。1回650円から。湯呑みや皿など好きな物を作り、焼成後、受け取りの際に作品に応じて料金を払う(湯呑み300円~)。
Information
国見焼工房 忘山庵(ぼうざんあん)
- 住所
- 電話番号
- 024-585-1112
- 営業時間
- 10:00~15:00
- 休み
- 毎週火・木・土・日曜日
- 駐車場
- あり
- 備考
- キャッシュレス決済/不可
2代目が夫婦で守る、町の甘味をお土産に

先代が店を構えて55年の『さくま製菓』。「茶まんじゅう」(100円)や「国見羊羹」(700円)など、2025年現在も2代目店主夫妻が丁寧に作る変わらぬ味を求め、常連客が訪れる。「義経公」や「桃のまどれーぬ」(150円)なども人気。
Information
さくま製菓
- 住所
- 電話番号
- 024-585-2048
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 休み
- 毎月1・11・21日※他、臨時休業あり
- 駐車場
- あり
- 備考
- キャッシュレス決済/不可
進化を続ける、昭和20年創業の老舗文具店

『武田紙店』の店内には画用紙や書道具、copicのペン、「mt」のマステなど、多彩な商品が並ぶ。マステ等は珍しい柄の掘り出し物もあり。ぜひHPと合わせてチェックしてみて。また、店前には文具を買える「オリジナル自販機」も!
Information
武田紙店
- 住所
- 電話番号
- 024-585-2434
- 営業時間
- 9:00~19:00(毎週土・日曜日は13:00〜)
- 休み
- 不定休
- 駐車場
- 2台
- リンク
-
http://www.takeda-kamiten.com/
- 備考
- キャッシュレス決済/クレジットカード各種、PayPay、他
112年の歴史を持つ、町の愛され豆腐店

昔ながらの製法で作る『樋口豆腐店』の豆腐は、豆乳濃度が濃く、大豆の味わいをしっかりと感じられる。定番の他、「からし入りざるとうふ(夏限定)」や「野菜入り厚揚」など、食卓の1品に便利な商品が揃うのも地域に愛される理由。
また、最近の人気は「あつかし三角あげ」。道の駅開業に合わせて考案され、「阿津賀志山」から連想した大きな三角形が特徴。一つひとつ手揚げで作られる。
Information
樋口豆腐店
- 住所
- 電話番号
- 024-585-2033
- 営業時間
- 9:00~18:00(11月~3月は~17:30)
- 休み
- 毎週日曜日
- 駐車場
- 3台
- 備考
- キャッシュレス決済/不可