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国見町に来たら行くべきはココ!おすすめスポット6選

福島県の最北端に位置し、信達盆地の肥沃な土地に恵まれた国見町。今回は、町を訪れたら食べてほしい、町産の食材を使ったグルメやお土産、体験スポットなどを紹介。

  • 情報掲載日:2025.09.17
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

国見町産コシヒカリを使ったどぶろくを醸造・販売するレストラン

ランチはスープカレーやしょうが焼きなど常時6種類。写真のスフレオムレツの「ふわふわオムレツプレート」(900円)が一番人気
ランチはスープカレーやしょうが焼きなど常時6種類。写真のスフレオムレツの「ふわふわオムレツプレート」(900円)が一番人気

『彩季亭(さいきてい)』の店主・井内さんの醸造するどぶろくは、国見町産コシヒカリを使い、辛口風味。飲み口はさらっとしつつ、コクと香りが良い。

2025年は酒ソムリエによる品評会「Tokyo酒チャレンジ2025」にて銀賞を受賞している。レストランではどぶろくはもちろん、ランチも提供。福島県産食材をたっぷり使ったランチプレートはボリューム満点。自家製甘酒もあり。

Information

彩季亭(さいきてい)
住所
電話番号
024-573-6574
営業時間
11:00~14:00/17:00~21:00(20:30ラストオーダー)
休み
毎週月・火曜日、日曜祝日、水曜日夜
駐車場
7台
リンク
https://www.saikitei.jp/
備考
キャッシュレス決済/不可

福島県産“果実”の魅力たっぷりスイーツを堪能

「桃とマスカルポーネのタルト」(700円)と水出しの「アイスコーヒー」(450円)。桃は時期により品種の違いも楽しんで
「桃とマスカルポーネのタルト」(700円)と水出しの「アイスコーヒー」(450円)。桃は時期により品種の違いも楽しんで

『CAFE&HOTEL カジツ』では、国見町を中心に福島県北地域産の果物を使ったスイーツを提供。果物の旬や仕入れによってスイーツが変わり、行くたびに新鮮な味を楽しめる。

夏は国見町の特産・桃を堪能できるスイーツが登場。果物に合うように意識されたオリジナルブレンドコーヒーと一緒に満喫しよう。また、日・月曜日限定で野菜たっぷりの「キッシュとスープのセット」(850円)も提供。

Information

CAFE&HOTEL カジツ
住所
電話番号
024-563-5452
営業時間
11:00~17:00
休み
毎週火・水曜日
駐車場
4台
リンク
https://cafehotel-kajitsu.com/
備考
キャッシュレス決済/クレジットカード各種、PayPay、他

国見町の恵みから生まれる「国見焼」を陶芸体験

氏家さんと話しながらのんびり作る陶芸体験は人気。1回定員10名。電話にて予約を
氏家さんと話しながらのんびり作る陶芸体験は人気。1回定員10名。電話にて予約を

会社員を引退し、国見町に窯を構えた『忘山庵(ぼうざんあん)』の氏家博昭さんが手掛ける陶芸は、町の土と、桃や梨の木の灰から作る釉薬を使った「国見焼」。焼成後、土の成分が銀化し、光の加減でキラキラ輝くのが特徴だ。

氏家さんの工房では陶芸体験を開催。1回650円から。湯呑みや皿など好きな物を作り、焼成後、受け取りの際に作品に応じて料金を払う(湯呑み300円~)。

Information

国見焼工房 忘山庵(ぼうざんあん)
住所
電話番号
024-585-1112
営業時間
10:00~15:00
休み
毎週火・木・土・日曜日
駐車場
あり
備考
キャッシュレス決済/不可

2代目が夫婦で守る、町の甘味をお土産に

2代目が「義経まつり」に合わせて考案した焼き菓子「義経公」(140円)。刻んだクルミの入った白あんが包まれている
2代目が「義経まつり」に合わせて考案した焼き菓子「義経公」(140円)。刻んだクルミの入った白あんが包まれている

先代が店を構えて55年の『さくま製菓』。「茶まんじゅう」(100円)や「国見羊羹」(700円)など、2025年現在も2代目店主夫妻が丁寧に作る変わらぬ味を求め、常連客が訪れる。「義経公」や「桃のまどれーぬ」(150円)なども人気。

Information

さくま製菓
住所
電話番号
024-585-2048
営業時間
9:00~19:00
休み
毎月1・11・21日※他、臨時休業あり
駐車場
あり
備考
キャッシュレス決済/不可

進化を続ける、昭和20年創業の老舗文具店

アイデアマンの3代目店主・武田 功さん。猫好きで現在3匹の猫を飼っており、店番をしに店内外に現れることも
アイデアマンの3代目店主・武田 功さん。猫好きで現在3匹の猫を飼っており、店番をしに店内外に現れることも

『武田紙店』の店内には画用紙や書道具、copicのペン、「mt」のマステなど、多彩な商品が並ぶ。マステ等は珍しい柄の掘り出し物もあり。ぜひHPと合わせてチェックしてみて。また、店前には文具を買える「オリジナル自販機」も!

Information

武田紙店
住所
電話番号
024-585-2434
営業時間
9:00~19:00(毎週土・日曜日は13:00〜)
休み
不定休
駐車場
2台
リンク
http://www.takeda-kamiten.com/
備考
キャッシュレス決済/クレジットカード各種、PayPay、他

112年の歴史を持つ、町の愛され豆腐店

写真手前から時計回りに「もめんとうふ」(150円)、「手づくりがんも」(310円)、「あつかし三角あげ」(大・420円)、国産大豆だけを使った「にがりもめん」(260円)
写真手前から時計回りに「もめんとうふ」(150円)、「手づくりがんも」(310円)、「あつかし三角あげ」(大・420円)、国産大豆だけを使った「にがりもめん」(260円)

昔ながらの製法で作る『樋口豆腐店』の豆腐は、豆乳濃度が濃く、大豆の味わいをしっかりと感じられる。定番の他、「からし入りざるとうふ(夏限定)」や「野菜入り厚揚」など、食卓の1品に便利な商品が揃うのも地域に愛される理由。

また、最近の人気は「あつかし三角あげ」。道の駅開業に合わせて考案され、「阿津賀志山」から連想した大きな三角形が特徴。一つひとつ手揚げで作られる。

Information

樋口豆腐店
住所
電話番号
024-585-2033
営業時間
9:00~18:00(11月~3月は~17:30)
休み
毎週日曜日
駐車場
3台
備考
キャッシュレス決済/不可

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