福島県では5年ぶり、福島市では15年ぶりの一軍公式戦が「福島県営あづま球場」で開催。試合に先駆けて、楽天イーグルスの投手で喜多方市出身の伊藤茉央選手にインタビューしました。

【東北楽天ゴールデンイーグルス】41／投手 伊藤茉央（いとうまお）選手にインタビュー

野球をはじめたきっかけを教えてください。

8歳のときに地元「塩川ブルーファイヤーズ」に入団しました。兄がそのチームで先に野球をやっていた影響が最も大きいのかなと思います。

尊敬する、憧れの選手はいますか？また、その理由を教えてください。

大谷翔平選手ですね。みんなから野球以外の部分でも尊敬をされていて、自分もそうやって野球以外のところでも尊敬される選手になりたいので憧れです。

「楽天モバイルパーク球場」の名物の1つといえば、選手プロデュースのグルメ。伊藤選手はどんなグルメをプロデュースしてみたいですか？

やっぱり喜多方ラーメンですね。「喜多方ラーメン」と「伊藤茉央」を関連付けたような商品になれば嬉しいですね。

オフの日は何をして過ごしていますか？

サウナに行ったり、荘司（※）と出かけたりします。どこということはなくて、2人で思い付きで出かけることが多いです。

※荘司康誠選手（19・投手）

地元で良く通ったお店、思い出の場所を教えてください。

地元で通ったお店は「卸食事処SEASON」で、今でも帰省の度に行っています。年末とかには高校の野球部のメンバーで集まったりもするので思い出の場所ですね。

5月の福島開催に向けて、意気込みをお願いします。

福島という地は自分が育った地でもあるので、絶対に投げたいという思いを持っています。福島のファンの皆さんの前で投げることができたら自分もうれしいと思っています。

読者・ファンに向けてメッセージをお願いします！

2024年は2年目のシーズンになります。チームとしては日本一、個人としてもそれにしっかりと貢献していけるように精いっぱい頑張ります。応援よろしくお願いいたします。