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9月30日(火)まで「応援!禁煙川柳コンテスト」開催!たばこの健康影響を川柳で伝えよう

  • 情報掲載日:2025.07.12
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

福島県では禁煙を促し、受動喫煙防止を推進する「応援!禁煙川柳コンテスト」を開催!入賞者には素敵な賞品をプレゼントします。川柳を考える前に、たばこの健康影響やイエローグリーンキャンペーンについて知識を深めましょう。

福島県は喫煙率が全国ワースト1位です!

福島県の喫煙率は全国平均を上回っており、特に男性は33.2%で全国ワースト1位、女性も10.5%で2位となっています。こうした現状を受け、県では「ふくしま受動喫煙防止条例」や禁煙支援などの対策を進めています。

喫煙は個人の健康だけでなく、周囲にも大きな影響を与えるため、家族や地域の方と協力しながら意識を変えていくことが大切です。

たばこの煙の健康影響

たばこの煙は吸う人だけでなく、周囲の家族の健康にも大きな影響を及ぼします。たばこの害について正しく知り、家庭でできる対策を考えてみませんか?

有害物質は煙の中に

たばこの火のついた部分から出る副流煙には、喫煙者が直接吸い込む「主流煙」よりも高濃度の有害物質が含まれており、発がん性物質も含まれています。

特に、子どもや妊婦、高齢者は影響を受けやすいため、受動喫煙の対策は欠かせません。

煙が引き起こす病のリスク

たばこの煙を長期間吸い続けることにより、呼吸機能が低下する肺の疾患や、胸部の圧迫感を伴う心疾患、歯周疾患などを発症しやすくなります。

この他にも、たばこの煙の有害物質は様々な病気の引き金となり、重大な疾患のリスクも高めます。

【特別インタビュー】受動喫煙防止を目指すイエローグリーンキャンペーン

福島県内で精力的に「イエローグリーンキャンペーン」の普及啓発を行う齊藤道也先生に、喫煙の健康影響などについてお話を伺いました。

受動喫煙の危険性について教えてください。

たばこから出た副流煙を直接吸う二次喫煙だけでなく、衣服やカーテンなどに染み付いた煙を吸う三次喫煙も健康影響を引き起こします。ニオイが無いながらも、有害物質が残っているという危険な状態です。

実は、加熱式たばこも非常に多くの有害物質を含んでおり、同じように受動喫煙が起こっています。

どんな健康影響がありますか?

全身のがん、脳血管疾患、心疾患などに、非常に強い影響を与えます。実際、福島県は心筋梗塞や脳梗塞での死亡率が高いというデータが報告されています。

イエローグリーンとは何ですか?

「愛する人をたばこの煙から守りたい」という思いを表す“心の色”です。皆さんもイエローグリーンリボンの着用や身近なところをライトアップして、思いをつなげましょう。

教えてくれたのは…
みちや内科・胃腸科 院長・医学博士 齊藤道也 先生

院長を務める診療所にて禁煙外来を推進する他、「一般社団法人 Tobacco-freeふくしま」代表として「イエローグリーンキャンペーン」の普及啓発を行っている。「福島県から始まったこのキャンペーンが全国に拡大しています。ぜひ一緒に広めていきましょう」

イエローグリーンリボンで発信!

イエローグリーンは「愛する人をたばこの煙から守りたい」という気持ちを表す色です。受動喫煙をしない・させない社会を目指すため、福島県ではこのシンボルカラーを用いたイエローグリーンリボン運動を推進しております。

福島県タクシー協会では、加盟の全タクシー車両2,500台に啓発ステッカーを貼っている
福島県タクシー協会では、加盟の全タクシー車両2,500台に啓発ステッカーを貼っている

「応援!禁煙川柳コンテスト」開催!たばこの健康影響を川柳で伝えよう

禁煙を促し、受動喫煙防止を推進する「応援!禁煙川柳コンテスト」を開催!18歳以上の方が対象の「一般部門」と、18歳未満の方が対象の「ジュニア部門」で川柳を募集します。

入賞者には素敵な賞品をプレゼント!これまでに学んだことを踏まえて、たばこの健康影響を考えてみましょう。渾身の一句をお待ちしております。

「応援!禁煙川柳コンテスト」各賞・副賞

[一般部門]

  • 【最優秀賞】1名 福島県内温泉旅館ペア宿泊券
  • 【優秀賞】5名 福島県産品セット
  • 【入選】10名 福島県産品ミニセット
  • 賞品提供:(一社)福島県医師会

[ジュニア部門]

  • 【最優秀賞】1名 図書カード5,000円分
  • 【優秀賞】5名 図書カード3,000円分
  • 【入選】10名 図書カード1,000円分
  • 賞品提供:(一社)福島県公衆衛生協会

【応募期間】2025年7月12日(土)〜9月30日(火)
【応募方法】
(1)下記の「日刊CJ Monmo Web」の専用フォームに必要事項を入力し送信
(2)「CJ Monmo」8月号巻末の読者ハガキに必要事項を明記し、ポストに投函
※「CJ Monmo」8月号(2025年7月25日発売)読者ハガキでの応募は2025年8月18日(月)まで
【応募規定】テーマは「喫煙対策や受動喫煙防止など、たばこの健康影響」。五・七・五の十七音を基本とし、自由な発想で創作したもの。1名につき1作品に限る
【応募資格】
[一般部門]福島県内在住の18歳以上の方
[ジュニア部門]福島県内在住の18歳未満の方

「応援!禁煙川柳コンテスト」応募フォーム

※フォーム記入後に、内容確認画面に移動します。確認の上、「送信する」ボタンを押すことで申し込みができます
※入力いただいた個人情報は、当社の個人情報保護規定のもと、目的にのみ使用いたします
※一部スマートフォンのデバイスでフォーム幅が正常に表示できない場合がございます。その際はPCなどでご覧ください

【応募期間】2025年7月12日(土)〜9月30日(火)

【結果発表】2025年11月中旬予定
※福島県HPや「日刊CJ Monmo Web」にて入賞作品と応募者の氏名を発表いたします。また、「CJ Monmo」2月号(2026年1月25日発売)にも同内容を掲載いたします

【表彰式】2025年12月の土・日曜日に開催予定
※11月中に入賞者へ参加依頼を差し上げます

※審査結果につきましては、入賞者に対して電話にて連絡いたします
※審査結果に関してのお問い合わせやお申し立てには応じかねますのでご了承ください
※ペンネームで応募いただいた作品が入賞した場合は、本名をお伺いいたします
※入賞作品は、福島県HPや「CJ Monmo」等に入賞者の氏名を含めて掲載いたします。今後、県が作成するポスター等の啓発資材にも活用いたします

Information

イエローグリーンキャンペーン「応援!禁煙川柳コンテスト」
問い合わせ先
CJ Monmo編集部
問い合わせ先
電話番号
024-593-0500
備考
主催:福島県健康づくり推進課
共催:(一社)福島県公衆衛生協会、(一社)福島県医師会

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