こだわりの辛みそラーメンが味わえる「三男坊」。その看板メニュー「辛味噌らーめん」に、オリジナルの辛味をブレンドした『激辛シリーズ』は、「辛いだけじゃなく、旨みも感じる一杯」をモットーに作られているそう。
辛いもの好きなファンも多い『激辛シリーズ』の「レッド」と「ルビー」にCJ編集部・さとゆーとおいちゃんが挑みます!果たして完食できるのか…?
おいちゃん「メニュー表に載っている写真が真っ赤ですよ、さとゆーさん」
さとゆー「本当にそんな赤いラーメンが来るのかな。厨房をチラ見してきなよ」
そんな指示を受け、おいちゃんが厨房をチラ見すると、見える…!見えるぞ…!鮮やかな赤い色をしたスープが…!近づくと、すでに辛さを物語る香りが辺りに漂っています。
おいちゃん「見ただけで激辛ということが分かりました、隊長!」
さとゆー「そうか、メニュー表に噓偽りなし…ということか」
店長「お待たせしました!!」
辛い香りとともに運ばれてきた「レッド」と「ルビー」。通常の「辛味噌ラーメン」よりも一段階辛いのが「レッド」、その上をいくのが「ルビー」です。それでは、いただきます!
おいちゃん「とりあえず、辛みそを溶かす前にスープを…。あ、辛い!でもおいしい!辛いけど、コクがあってついつい食べ進めたくなる感じですね」
と言いつつ、辛みそを溶かすと…
おいちゃん「辛さが急に!みその濃厚さと辛さが増して、違うラーメンになったみたい」
辛みそを溶かしていくと、ぐっと辛さが増します。辛いのが苦手な人は、様子を見て溶かしましょう。
一方、さとゆーは
さとゆー「レッドよりも唐辛子の強い香りがするね。辛みそを溶かして食べてみようかな。ズズッ…、なるほど。最初に辛さが来るけど、その後にしっかりと旨みが来るから、食べられますね!」
「レッド」より辛い「ルビー」ですがこの二つ、けっこう辛さの違いがあります。ツンとした香りや食べてすぐに辛味が来るところが、さすがの「ルビー」です。
さとゆー「食べ続けていたら、辛さがじわじわ追いかけてきた…」
おいちゃん「まじですか!私もだんだん、辛くなってきました…」
店長「実は…ルビーより辛い「紅」も用意してみました!」
おいちゃん・さとゆー「???!!!」
さらに辛い!?裏メニュー「紅」とは…
予告なしでボス戦に突入。近づいただけで、分かる「紅」の強さ。香りを嗅ぐだけで、若干涙目になります。恐る恐る、スープを一口…。
おいちゃん「ゲホッ、ゲホ!これは辛い、むせる!口の中へドストレートに辛さの豪速球が来ます」
さとゆー「これはさすがに辛い!後からも全速力で辛さが来る!まさかの二段構え!」
店長「実は「紅」には、世界一辛い唐辛子「キャロライナリーパー」を使っています」
どうりでめちゃくちゃ辛いはずです。一口目から、ケタ違いの辛さがやってきます。唇はヒリヒリ、胃はビリビリに。トッピングのコーンすら辛い。
「紅」を挟みつつも、「レッド」と「ルビー」は無事に完食!
おいちゃん・さとゆー「ごちそうさまでした!!」
店長「『激辛シリーズ』は、辛いものが好きな方に人気がありますが、辛くないラーメンもあるので安心してください。この夏は冷やし麺「つゆだく冷やし辛味噌中華(マヨネーズいりますか?)(860円)」も始めますので、ぜひ食べに来てくださいね!」
Information
やまがた辛味噌ラーメン 三男坊
- 住所
- 電話番号
- 024-542-1511
- 営業時間
- 11:00~20:00※スープがなくなり次第終了
- 休み
- 不定休
- 駐車場
- 30台
- リンク
-
https://www.instagram.com/sannannbou_fukushima/