地元の契約農家から納められた、旬の農産物を販売する『あだたらの里直売所』。

2021年度、直売所の矢吹店長と地元の米生産者4名が協力し、『あだたらの里「福､笑い」研究会』を発足。福島県への申請を行い、福島県オリジナル米「福､笑い」の生産・販売を認められた。

さらに2022年度は、矢吹町にある「福島県農業総合センター農業短期大学校」を新規会員に迎え、学生たちも一緒に活動。「収量より食味」を研究会の基本理念とし、勉強会などを通して会員間で情報を共有しながら栽培管理を進めてきた。

「『福､笑い』の稲は倒伏が少ないことが特長です。茎の数や背丈など調査をしながら栽培しました」と、水田経営学科2学年稲作専攻の島貫さん。

直売所では、2022年10月28日（金）から各生産者ごとに袋詰めして新米を販売する。学生たちが手塩にかけて育てた「福､笑い」を、ぜひ味わってみて。

2022年『福､笑い』発売イベント

• 2022年10月28日（金）「福､笑い」販売開始　＠あだたらの里直売所
• 2022年10月29日（土）・30日（日）「福､笑い」発売イベント　＠あだたらの里直売所
• 2022年11月2日（水）福島県農業総合センター農業短期大学校販売会　＠福島県農業総合センター農業短期大学校
• 2022年11月3日（祝）「福､笑い」発売イベント　＠あだたらの里直売所
• 2022年11月5日（土）・6日（日）つながるフェスタ　＠道の駅ふくしま
• 2022年11月5日（土）・6日（日）「福､笑い」発売イベント　＠あだたらの里直売所

※土・日曜祝日の「あだたらの里直売所」発売イベント開催時に、「福､笑い」を購入した先着100名に「福､笑い」オリジナルトートバッグプレゼント！