![「2022年は気候も良く、収穫量が多いです。おいしいお米がたくさん穫れました。コロナの影響で米の値下がりはありますが、良い米を作りながら策を考えています」と笑顔を見せた髙木さん](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2022/10/6e238e8a0b55ded1a6184c578714bbaf.jpg)
会津の山々から湧き出る様々な源流が集まる湯川村。豊かな水が米づくりに最適な粘土質の土壌を生み出す。湯川村産コシヒカリは日本穀物検定協会が行う食味ランキングでは「特A」の評価を獲得。
わずか4km四方の湯川村にも生産者が多数いる。若き生産者・髙木伸也さんもその1人だ。2年前に“脱サラ”し、新規就農者に。「盆地で開けた土地なので、虫や病気の発生が少ない。湯川村は作物が育てやすいです」。今後は今の基盤を守りながらおいしい米を様々な方に届けていきたいそう。
![新米コーナーには2kg・5kg・10kgと数多くの2022年の新米がそろう](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2022/10/bd1c919078123513bf90318d2ec61d90.jpg)
湯川村の米を買うなら、『道の駅あいづ 湯川・会津坂下』へぜひ。新米コーナーには数多くの湯川村産のコシヒカリも並んでいる。湯川米を使用した純米酒「瑠璃光」もおすすめ。
また、駅内の『くうべえる』では、湯川村の新米をランチでも味わえる。新米を堪能した後はダシをかけ、お茶漬け風にすると、2度おいしい。
![新米と新そばを同時に味わえる「鯛茶漬けと十割蕎麦の御膳」(1,500円)。天然真鯛はゴマを使った特製ダレと相性抜群。真鯛とシソの実、ノリをご飯にかけ、カツオ・しいたけ・昆布でとったダシを注げば、お茶漬けに。贅沢に新米をかきこんでほしい。提供は2022年12月初旬頃まで](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2022/10/2f0c876aab8974c3b0abd6c9d6bcb225.jpg)
Information
【AD】道の駅あいづ 湯川・会津坂下
- 住所
- 電話番号
- 0241-27-8853
- 営業時間
- 【農産物マーケット】9:00〜19:00(12月〜3月は、9:00〜18:00)
【農家レストランくうべえる】10:00〜17:00(16:30ラストオーダー)※ランチタイムは〜15:00(14:30ラストオーダー) - 休み
- 2月第3水曜日
- 駐車場
- 111台
- リンク
- http://heso-aizu.jp/
- 備考
- 【購入方法】
店頭販売・電話注文・FAX注文・ネット販売
【道の駅以外の店頭販売】
会津湯川の里
☎0241-27-5660