福島東稜高校3年生の一条未悠さんが、2年ぶりの2022年2月に東京で行われたダンスの国内大会で優勝。アメリカのロサンゼルスで行われる世界大会「Showstopper FINAL」への出場を決めた。

「夢は“ダンサーとして世界で活躍すること”。そのために世界一をこの手につかみ、今後のダンス人生を変えていきたい」と意気込みを語った。

「大会期間中は、日本食が恋しくなると思うので、ご飯やみそ汁を持っていきたい」と笑顔で話した。

披露したダンスでは表情が一変。凛々しい表情と迫力のある動きで、日本一の風格が見られた。彼女の世界大会での活躍、さらには今後が楽しみだ。