始まりは岐阜県の小さな町工場。タオルの元となる糸「撚糸」を製造する会社『浅野撚糸（ねんし）』は創業から培われてきた技術を駆使し、たゆまぬ技術開発によって唯一無二の撚糸を生み出してきた。

岐阜県に本社を置きながらも双葉町に工場進出を決めたのは、現社長が福島大学出身で福島に縁があったことがきっかけ。

2023年にオープンした双葉事業所『フタバスーパーゼロミル』はタオル直営店、カフェを併設しており、工場だけにとどまらない、住民憩いの場、観光スポットとして、双葉町のにぎわい創出の一環を担っている。

自社ブランドのタオル「エアーかおる（R）」の特長は、ふんわりとした触り心地と機能性。その秘密は特許技術の撚糸「SUPER ZERO（R）」。浅野撚糸が5年の歳月をかけて開発した撚糸で、抜群の吸水力と速乾力を誇る。

また、羽毛落ちが少なく、洗濯後もふっくらとした柔らかさが持続！商品のバリエーションも豊富なので、自分の好みや様々なシーンに合わせて使える。

双葉事業所は撚糸産業の伝統を守るべく、もの作りの楽しさに立ち返り、若い力が中心となって企画・販売を行っている。ぜひ一度足を運び、商品に触れてほしい。

ここがすごい！

• 特許撚糸「SUPER ZERO（R）」を製造
• 一般的なタオルと比べ吸水力が約54％UP
• 「エアーかおる（R）」累計出荷数2千万枚突破

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