2023年4月、浪江町に誕生した『福島国際研究機構(通称:F-REI(エフレイ))』。F-REIは、福島や東北の復興をリードするとともに、日本の科学技術や産業の未来を切り拓く、「創造的復興の中核拠点」を目指しています。
F-REIの特徴は、世界トップ水準の「研究開発」を軸に、成果を産業につなげる「産業化」、次世代を育てる「人材育成」、多様な関係機関をつなぐ「司令塔」という4つの機能を一体的に進めていること。
そして、気になる研究分野は、福島ならではの強みを活かしたワクワクするものばかり。過酷な環境で活躍する「ロボット・ドローン」、スマート化を進める「農林水産業」、水素などで脱炭素社会を目指す「エネルギー」、がん治療や産業利用に役立てる「放射線科学・創薬医療、放射線の産業利用」、そして原子力災害の経験を未来へつなぐ「原子力災害に関するデータ集積・発信」という5つの分野で、未来社会を想像し、世界へ羽ばたく挑戦が進んでいます。
2026年2月現在、F-REIは浪江駅の西側の約16.9ヘクタールの広大なエリアで新しい研究拠点を国によって整備中。2030年度の本格稼働を目指し、研究者同士はもちろん、地元企業や、訪れた人たちが自由に交流できるオープンな空間を構想しています。
福島から世界を変えるワクワクするような挑戦が、本格的に動き出しています。「F-REIって具体的に何をしているの?」「最近の施設整備の状況は?」と気になった方は、ぜひ公式ホームページで最新情報をチェックしてみてください。


