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「福島レッドホープス」応援歌を歌うシンガー・三上ちさこさんインタビュー!

  • 情報掲載日:2020.08.24
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

2020年8月19日に両A面シングルをリリースした、シンガーソングライター・三上ちさこさんがシティ情報ふくしま編集室にご来室。野球チーム「福島レッドホープス」の公式応援歌「Red Burn」も収録している最新シングルについて、PRしてくれました。記事の最後には、コメント動画&サイン入りポスタープレゼントの応募フォームも!

【三上ちさこprofile】
2000年にロックバンド「fra-foa」のボーカリストとしてメジャーデビュー。解散後、子育てなどを経て、2018 年11 月に、保本真吾(CHRYSANTHEMUM BRIDGE )率いるレーベル「SLIDE SUNSET」から、13年ぶりのフルアルバム『I AM Ready!』をリリースし本格的に再始動を果たす。2019 年7月には、NHK BS1「ワースポ×MLB」のエンディング曲「TRAJECTORY-キセキ-」を配信リリースした。2020年にデビュー20周年を迎え、10月にアルバムをリリースを控えている。


―両A面シングルに収録された「Red Burn」は、福島県の野球チーム「福島レッドホープス」の公式応援歌になっていますが、どんなきっかけで作られたのでしょうか?

三上「NHK BS1の野球情報番組「ワースポ×MLB」のエンディングテーマに私の楽曲を起用していただいていることもあり、自分もメジャーリーグを見に行ってみたいと思って、今年の2月、スプリングキャンプを見学するためにアリゾナに行ったんです。その時、現地で岩村さん(現「福島レッドホープス」監督・岩村明憲氏)と初めてお会いして、お話しさせてもらいました。

その時に岩村さんが今、福島の独立リーグに所属する野球チーム「福島レッドホープス」の監督をされていることを知り、私も山形出身で同じ東北の者なので、親近感が湧いて、「練習見に行ってもいいですか?」とか「球場で歌ってみたいです」とか……色々とお願いしてみたんです(笑)。その場でも快諾してくださいましたし、実際に帰国後すぐ、「4月24日に球場で歌ってください」というオファーをいただきました。せっかく歌わせてもらうのであれば、サプライズでレッドホープスの応援歌を披露しようと思って、「Red Burn」を作ったんです。

新型コロナウイルスの影響で独立リーグの開幕自体が延期になってしまいましたが、ビデオレターと一緒に楽曲のデータを送ったら、気に入っていただけて、公式応援歌として採用してもらうことになりました」

―どんな想いが込められていますか?

三上「最初は本当にびっくりさせたい、という気持ちで作ったんですが……(笑)。やっぱり、試合でこの曲がかかった時に、選手のスイッチが入るような曲になったらいいなと思っています。試合を観てるお客さんだけでなく、この曲を聴いてくれた皆さんに、がんばろうって思ってもらいたいですね。
今はまだ多くの人が球場に集まるというのは難しいですが、今の状況が収束したら、球場に来てくれたみんなで「Red Hopes!」って歌いたいですね」

―そんな「Red Burn」も入っている両A面シングルは、どんな1枚になっていますか?

三上「先ほど話した、「ワースポ×MLB」のエンディングテーマになっている「TRAJECTORY-キセキ-」との両A面で、どちらも野球に関連した楽曲になっています。
「TRAJECTORY-キセキ-」は、NHKのスタッフの方と楽曲制作の打ち合わせをした時に、野球とその番組に対するものすごい熱意を感じて、その熱い想いを全部歌詞に込めて作りました。

2曲とも、楽曲を作ったきっかけは野球なんですけど、自分が熱中していること、追い求めていることに、一生懸命に、ひたむきに頑張っている人の心を支えられるような曲になったらいいなと思います」

―10月にはニューアルバムのリリースも控えています。ぜひアルバムの内容も教えてください。

三上「2018年に、フルアルバム『I AM Ready!』のリリースで本格的に音楽活動を再開して、ライブも開催して……。自分の中での第一章が終わって、またここから「変化を恐れず、自分の殻を破って成長していきたい」という想いを込め、『Emergence(エマージェンス)』というタイトルを付けました。羽化や孵化といった意味がある言葉なんですが、46歳の私でも年齢関係なくそういう気持ちでいたいなと思っています。

「emergency(エマージェンシー)=緊急事態」の語源にもなっている単語で、今の状況にも通じているなと。こういう予期せぬ出来事が起こっている中でも、その時に自分たちができることを考えて、支え合って生きていきたいという気持ちも込めています。結果的に、応援歌のような曲、聴いた人のパワーになるような曲が多くなりました。ぜひ手に取ってもらいたいです。

今後、配信ライブなどもできたらいいなと思っているので、ぜひSNSやYouTubeなどをチェックいただけるとうれしいです」

(取材日:2020年7月30日)

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