2018年3月24日（土）昼12時より、伊達市初の道の駅がオープン。東北中央自動車道「相馬玉野IC〜霊山IC」の開通に伴い、霊山IC入口に開設。24時間開放の道路情報コーナー・休憩所などのサービスエリアの役割を持った設備もある。

　農産物直売所には、新鮮な野菜や果物などが並び、物販コーナーでは、りょうぜん漬けや霊山イチゴサイダー、伊達の桃やイチゴを使った道の駅オリジナル菓子なども販売予定。また、焼きたてパンやつきたて餅、網焼き牛タンや「まきばのジャージー」のジェラートなどがその場で味わえる。

　レストラン『だて食庵』（11：00〜15：00）では、こだわりの伊達食材（伊達野菜や伊達鶏、だてのハーブ鶏）を使った釜めしや鶏カツ定食、保原の人気店『トラットリア・ラ・ワサビ』監修のパスタなど、ほぼ900円以下のランチを提供。さらに観光農園もあり、シーズンにはイチゴやモモ、リンゴなどの収穫体験も楽しめる。ぜひ家族や友人を誘って、気軽に立ち寄ってみよう。