「平成30酒造年度全国新酒鑑評会」で、福島県内22銘柄が金賞を受賞。都道府県別金賞受賞数で7年連続の日本一に!福島県観光物産館では、発表当日の2019年5月17日夕方に記念式典を開催しました。
CJ編集部・まなみも式典に参加!「ふくしまラウンジ」で提供をスタートした『金賞受賞酒飲み比べコース』をいち早く堪能してきました。
式典後、福島県観光物産館内にある「ふくしまラウンジ」で、「飲み比べフェア」(2019年6月2日(日)まで)をスタート。
金賞受賞酒22銘柄のうち、2銘柄700円、3銘柄1,000円で『飲み比べコース』を楽しめます。
多くの人で賑わう中、CJ編集部・まなみも3銘柄を飲み比べ!
(1)福島市「金水晶酒造店」の『金水晶 大吟醸』
さぁ、飲み比べスタートです!
1杯目は、福島市の酒造「金水晶酒造店」の日本酒。説明では「酒造米・山田錦の中心部のみ(精米歩合40%)を使い、低温発酵で丁寧に仕込んだ贅沢なお酒」とのこと。
まなみ「スッキリしていて飲みやすい!!」
(2)天栄村「松崎酒造」の『廣戸川 大吟醸』
釈迦堂川のかつての呼び名「廣戸川」に由来して名付けられた「廣戸川」の大吟醸。「香り高く米由来の甘味、そしてキレの良い味わいが特徴」だそう。
まなみ「マイルドな味で、キレが良いですね~」
(3)南会津町「国権酒造」の『特撰大吟醸 國権』
まなみ「フルーティーな香りで、甘すぎないので好きな味です!」
今回、CJ編集部・まなみの心を一番射止めたのは「特選大吟醸 國権」。
説明に「みずみずしいリンゴや洋ナシのような華やかな香りで、柔らかいきめ細かい口当たりが特徴」と書かれている通り、リンゴのような香りが口の中に漂います。
まなみ「飲み比べコースは大吟醸を含め、福島のおいしいお酒を満喫できるのでとてもお得!日本酒初心者にとって、1本買うのは勇気がいるので、飲み比べをして気にいった日本酒を選べるのもうれしいですよね」
金賞受賞酒は福島県観光物産館のお酒コーナーで販売。飲み比べをして気に入ったお酒を家で楽しむのはもちろん、友人にプレゼントして福島のお酒のおいしさを伝えるのもいいのではないでしょうか。
CJ編集部まなみが初の食レポに挑戦!動画はこちらから
この他にも、気になる商品がいっぱい!
「福島県観光物産館」のチラシはこちら(2019年5月下旬発行)
Information
福島県観光物産館
- 住所
- 電話番号
- 024-525-4031
- 営業時間
- 9:30~19:00(「ふくしまラウンジ」は10:30~18:30ラストオーダー)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 契約駐車場あり(30分無料、2,000円以上の購入でさらに30分無料)
- リンク
-
http://www.tif.ne.jp/bussan/