期間限定で、福島県内の各地元で昔から人気のパン(通称・地パン)が販売されると聞きつけ、CJ編集部・まなみんが福島県観光物産館に突撃!言わずと知れた福島を代表するあのパンから、普段は各地元でしか食べられない幻のパンまで、実食レポートします。
![今回もまなみんがレポート!パンは数量限定販売とのことで、午前中に物産館に来ました](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2019/06/499c9699acaeab37380669dd9087834f.jpg)
(1)郡山市「大友パン店」の『クリームボックス プレーン・酪王カフェオレ味』
![左が酪王カフェオレ味(150円)、右がプレーン味(140円)](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2019/06/3d5df73ab36833bbcb230b2a5853ecdb.jpg)
まずは、福島を代表する地パン『クリームボックス』。贅沢にプレーンと酪王カフェオレ味の2種類を食べ比べ!
![いただきま~す!](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2019/06/75f9fdc22b2105cc96041db133e3dc92-570x570.jpg)
![ムグッ。カフェオレ感をかみしめます](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2019/06/1bfbb9b2e091ac11a10fbf8be7962b95-570x570.jpg)
ふわふわの厚切りパンの上に、ミルククリームがたっぷり塗られ、牛乳の優しい風味がたまりません。酪農カフェオレ味は初めて♪ちょっとだけ苦みがあり、ミルクよりもサッパリとした甘さ。
2019年6月8日(土)・9日(日)は各日80個販売の予定です。
(2)南相馬市「原町製パン」の『よつわりパン』
![ぎっしり詰まったあんこと生クリーム!『よつわりパン』(148円)](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2019/06/b6f3796b0c26b202d59b889c0b7c2d24.jpg)
原町のソウルフード『よつわりパン』。地元では50年以上の歴史がある有名なパンなんだそう。福島県観光物産館には初出店!
![十字に切り込みが入っているので、ちぎって一番おいしいところから](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2019/06/add3126a5ad442cb45e5b0b6b839d409.jpg)
中にはふわふわ生クリームと自家製あんこがたっぷり。ちょっと甘すぎるのでは...と思いきや、絶妙な甘さに調整されているので、とても食べやすくて幸せの味!4分の1に割って少しずつ食べていたのに、あっという間になくなってしまいました。
2019年6月8日(金)・9日(土)は各日限定50個販売の予定です。
(3)川俣町「清川製パン」の『油パン』
![包み袋がレトロでかわいい『油パン』(156円)](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2019/06/d9f88fcd122799c51afb0df895748ee9.jpg)
油で揚げてある『油パン』。厳選した油で揚げてあるので、そんなにくどさはありません。パン生地は長時間発酵させてあり、モッチリ。中には程よい甘さの自家製あんこが入っています。
2019年6月8日(土)・9日(日)は各日100個販売の予定です。
![なんだか懐かしい味わいです](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2019/06/f53e3c3d4efd23ed6f39ccac678374f8.jpg)
まなみん「長く愛されてきただけあって、どの地パンもおいしくて、懐かしい味わいにホッコリしました。パン屋さんの人気パンだと、福島市から行ったら売り切れていたなんてことも…。福島県観光物産館だと気軽に買って、各地元の味を楽しめるのがうれしいですね。期間限定販売なのでチラシ等を要チェックです」
※福島県観光物産館でも数量限定販売なので、早めに行くのがオススメです!
この他にも、気になる商品がいっぱい!
「福島県観光物産館」のチラシはこちら(2019年6月上旬発行)
Information
福島県観光物産館
- 住所
- 電話番号
- 024-525-4031
- 営業時間
- 9:30~19:00(ふくしまラウンジは18:30ラストオーダー)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 契約駐車場あり(30分無料、2,000円以上の購入でさらに30分無料)
- リンク
-
http://www.tif.ne.jp/bussan/