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土・日曜祝日限定で福島市内循環ももりんバスが1日乗り放題!『パークアンドライド』を編集部スタッフが体験してみた!

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  • 情報掲載日:2022.08.10
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

福島市の街なかに遊びに行く際、気になるのが駐車場の満車や交通渋滞など。

し・か・し!そんな心配はご無用。なにやら『パークアンドライド』という制度があるらしい。

そんな耳よりな情報を聞きつけたCJ Monmo編集部スタッフの「こうき」と「はるな」。その実態を探りつつ、しっかり得しちゃおうと企(くわだ)てるのであった…。

『パークアンドライド』利用で、「市内循環ももりんバス」が1日乗り放題に!

パークアンドライド駐車場は、福島市役所西側の一般駐車場(砂利)から入って北側にある。約50台も収容が可能だ
パークアンドライド駐車場は、福島市役所西側の一般駐車場(砂利)から入って北側にある。約50台も収容が可能だ

こうき「今日は噂の『パークアンドライド』を体験するために福島市役所にやって来たぞ!さあ、バスに乗り込もうじゃないか!」

はるな「こうきさん、ちょっと待って!気持ちは分かりますが、まずは受け付けが必要なんですよ!」
こうき「あれっ?そうなの?」
はるな「はい。受け付けで利用料金を支払うと『市内循環ももりんバス』の1日フリー乗車券がもらえるんですよ。」

こうき「なるほどねぇ。えっ!大人100円、子ども50円なの?それだけで1日乗り放題ってこと?」
はるな「し・か・も!10分から20分間隔で中心市街地を巡っているので、街なかで遊ぶのにはピッタリです。」

「市内循環ももりんバス」に乗り込み『パークアンドライド』体験スタート

市内循環ももりんバスは、1コース・2コースの両回り運行で便利だ。停留所など詳しくはページ下部のリンクから確認を
市内循環ももりんバスは、1コース・2コースの両回り運行で便利だ。停留所など詳しくはページ下部のリンクから確認を

こうき「バスに乗るのも久しぶりだな!」
はるな「私もです。なんだかワクワクしますよね!整理券は取らずに、降車時にフリー乗車券を運転手さんに見せればOKです。」

福島駅東口に到着。「ももりんシェアサイクル」も活用すればさらに便利!

解錠は後輪にあるQRコードをアプリ起動済のスマホで読み込むだけ
解錠は後輪にあるQRコードをアプリ起動済のスマホで読み込むだけ

はるな「降りたらさっそく『ももりんシェアサイクル』を使いましょう!」
こうき「えっ!まずは歩いて近場のお店からじゃないの?」

はるな「えっ!知らないんですか?『ももりんシェアサイクル』はスマホで簡単に借りられるんですよ。しかも、サイクルポートであればどこからでもレンタル・返却できて、30分50円とお手頃価格です!」
こうき「へー、それは便利だね!」

はるな「私、『ドロップス』に行きたいんです!」
こうき「おおっ!いいね!」

2人はこの日のために専用アプリ『ecobike』をインストール済み!詳細は下部の『パークアンドライド』リンクから。

はるな「街なかで自転車に乗るのも楽しい!電動アシスト付き自転車だから、ちょっとした坂道もスイスイ進みますね。」
こうき「確かにこの自転車なら疲れにくいね!『ドロップス』にもアッという間に着きそう。」

人気店『ドロップス』は、雑貨が集まる夢の国のよう

子どもに人気のキャラクターものやギフトにもうれしいベビー用品も
子どもに人気のキャラクターものやギフトにもうれしいベビー用品も

はるな「かわいらしいタオルや小物がたくさんありますね!」
こうき「うん!いつきても楽しい気分になれるお店だよね。これはテンションが上がるぞ!何を買おうかなぁ。」

福島市でも有名な雑貨店『ドロップス』にはワクワク感のある品がたくさんあり、つい長居してしまうのであった。

こうき「そろそろお昼だな。ご飯を食べに行こう。」
はるな「そうですね。私、『食堂ヒトト』に行きたい!」
こうき「(またこのテンションかっ!)そ、そうだね…。県庁通りにあるお店だよね。」
はるな「はい。オーガニックな食材を使った、カラダにやさしいメニューがいただけるんです。」

福島県庁通り沿いのサイクルポート(ももりんシェアサイクル駐輪場)へ自転車を返却。手動で施錠後にアプリの『返す』ボタンを押せば返却完了となる。そこから眼鏡店『オプティカル・ヤブウチ』横の階段を上って3階へ。

ランチは『食堂ヒトト』でゆったりと味わう

県庁通りを見渡すロケーションは開放感がありつつも、隠れ家的で癒やされる店内
県庁通りを見渡すロケーションは開放感がありつつも、隠れ家的で癒やされる店内

こうき「へー!なんてオシャレな店構え。」
はるな「それでいて肩肘張らずに落ち着ける雰囲気がいいんですよね~」

この日のメニューは「種と旅と定食」(1,550円)。冷や汁、余蒔胡瓜と高野豆腐の水餃子、ナスのカツなどをいただいた。他に「お野菜と香り豆のキーマカレー」(1,250円)など日替わりで登場する。

食材や調味料はもちろん、器やコースターに至るまでのこだわりが垣間見える
食材や調味料はもちろん、器やコースターに至るまでのこだわりが垣間見える

こうき「冷や汁うまい!外は蒸し暑かったから生き返るなー。」
はるな「ナスのカツもサクサクの衣でいくらでも食べられそう!プレートの右端に花が添えられていて、ヒトトさんのおもてなしの姿勢を感じますね。」

お腹も満たされたところで、2022年7月31日にオープンしたばかりの『まちなか広場』に隣接する「Lamp120(ランプイチニーマル)」へ。福島駅と大町、早稲町と北町を結ぶ、まちなかの真ん中にある本町に、“再び明かりを”というコンセプトの複合ビルだ。

「Lamp120」内の『casanel』でこだわりの生活用品にふれる

すっきりと並んだ生活用品は、どれもこだわりの逸品
すっきりと並んだ生活用品は、どれもこだわりの逸品

こうき「Lamp120には飲食店やギャラリー、コンビニなど、巡って楽しめるインショップが充実しているんだよ。」
はるな「もちろん知ってますよ~。私、『casanel(カサネル)』に行きたい!」
こうき「(本日3回目の)元気なテンションがいいねぇ。さっそく入ってみよう。」

はるな「“使い勝手がよくシンプルなものに、ちょっとしたこだわりをプラスすることで、日常がより楽しくなる”という考えでセレクトされた生活品が人気です。」
こうき「ポーランドの陶器とオーナーセレクトの生活用品が素敵だね。贈り物にもピッタリ!」

路線バスの旅を楽しみながら福島市役所駐車場へ

バスに揺られながら福島市役所駐車場へと帰る
バスに揺られながら福島市役所駐車場へと帰る

はるな「こうきさん、たっぷり楽しめましたし、そろそろ帰りましょうか?」
こうき「いや~、『パークアンドライド』はお得で便利で最高だったな。だって…。」

おもむろにスマホの電卓で数字をたたくスタッフ・こうき。

こうき「ほらっ!街なかの滞在時間が約5時間。仮に駐車料金が1時間200円とすると1,000円かかったことになるね!」
はるな「確かに!パークアンドライドでバスが100円、シェアサイクルは30分50円だから、充分安かったですね。」

こうきき「何よりも、こうしてバスに揺られながら、街なかを移動していろいろなお店を楽しめるのはいいよね。」
はるな「次は1日中遊び尽くしたいですね!映画を見たり、駅ビルに行ったり、街なかにはおいしい飲食店もたくさんありますからね。」

約半日の街なかを巡る旅は終わった。そこそこの疲労感と心地の良い刺激を胸に、また新たな“福島市の魅力再発見”をミッションとする2人の体験レポートは続く!(のだろうか?)

今回巡ったお店の情報

※営業時間などは問い合わせ、またはリンク先で確認を

Information

Drops(ドロップス)
住所
電話番号
024-533-2928
リンク
https://dropsdrops.jp/

Information

食堂ヒトト
住所
電話番号
024-573-0245
リンク
http://hitoto.co/

Information

Casanel(カサネル)
住所
電話番号
024-563-5017
リンク
https://lamp120.net/

パークアンドライドについて

Information

福島市役所 交通政策課
問い合わせ先
電話番号
024-525-3762

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