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会津若松市に来たら行くべきはココ!「会津若松城(鶴ヶ城)」&周辺のおすすめスポット6選

数々の歴史の中心地となった会津若松。まるでタイムスリップしたような代々続く老舗や、伝統を生かして生まれたスポットがたくさんあります。ここでは「会津若松城(鶴ヶ城)」を中心に巡るおすすめスポットを紹介。

  • 情報掲載日:2023.06.18
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

幕末の動乱の舞台になった会津のシンボル『会津若松城(鶴ヶ城)』

最上階の展望台も長寿命化工事を経て2023年4月28日にリニューアルオープン。地上36.5mの高さから、東西南北それぞれの方角に広がる会津盆地を一望できる
最上階の展望台も長寿命化工事を経て2023年4月28日にリニューアルオープン。地上36.5mの高さから、東西南北それぞれの方角に広がる会津盆地を一望できる

『会津若松城(鶴ヶ城)』というと、新政府軍の攻撃を受けながらも1ヵ月にわたり籠城戦を耐えたことから“難攻不落の城”として知られる。本丸を中心に整備された「鶴ヶ城城址公園」も、内堀より内側のエリアはほぼ戊辰戦争当時の遺構を残しているため、散策しながら面影を探すのもおもしろい。

また、公園内には千利休の子・少庵ゆかりの茶室「麟閣」や、鶴ヶ城をモデルに歌詞が書かれたという唱歌「荒城の月」の歌碑もあり見どころが多い。ぜひゆっくり公園内を巡ってみて。

Information

【会津若松城(鶴ヶ城)】鶴ヶ城城址公園
住所
営業時間
【天守閣博物館】8:30 ~17:00(最終入場は~16:30)
休み
無休
料金
【天守閣博物館】大人410円、小・中学生150円
駐車場
あり(有料)
問い合わせ先
一般財団法人 会津若松観光ビューロー
問い合わせ先
電話番号
0242-27-4005
リンク
https://www.tsurugajo.com/tsurugajo/

『福島県立博物館』で福島県の歴史や文化を楽しみながら学ぼう!

実物資料の他、模型を使った展示も目を引く。展示室以外は入場無料で、キッズスペースもあり家族連れも安心
実物資料の他、模型を使った展示も目を引く。展示室以外は入場無料で、キッズスペースもあり家族連れも安心

『福島県立博物館』では古代から近現代に至る福島県の歴史や自然、美術などの貴重な資料を紹介。リニューアルした民俗コーナーでは展示物と影像が一体となり、雪国・会津の風土と文化を体感することができる。

Information

福島県立博物館
住所
電話番号
0242-28-6000
営業時間
9:30~17:00(最終入館は~16:30)
休み
毎週月曜日
※月曜日が祝日または振替休日にあたる場合は開館
駐車場
あり
リンク
https://general-museum.fcs.ed.jp/

カフェ気分で立ち寄れる日本酒バー『蔵斗(くらっと)』

支払い後、自分のスマホに表示されるQRコードをかざし、ボタンを押すと自動でお酒が注がれるオリジナルのディスペンサーがユニーク
支払い後、自分のスマホに表示されるQRコードをかざし、ボタンを押すと自動でお酒が注がれるオリジナルのディスペンサーがユニーク

レトロな建物が立ち並ぶ七日町通りに2022年6月にオープンした日本酒バー『蔵斗(くらっと)』。ここでは会津を中心とした福島県内の地酒が、3種1,000円から飲み比べができる。

会津若松市内の人気店「野菜レストラン ポタジエ」が手がける特製おつまみとともに味わって。ケーキやソフトドリンクもあり、お酒の飲めない方のカフェ利用も可。

※「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です

Information

蔵斗(くらっと)
住所
電話番号
0242-93-5959
営業時間
11:00~17:00
休み
毎週火曜日
駐車場
なし
リンク
https://www.hidaka.llc/
備考
2022年6月9日オープン

キャッシュレス決済/PayPay、他

重厚な佇まいの古民家で味わう、和食のプロが手がける二八そば

毎朝打つそばは福島県産「会津のかおり」を使用。人気の「天ぷらそば」(1,500円)は「そば寒天」のデザート付き
毎朝打つそばは福島県産「会津のかおり」を使用。人気の「天ぷらそば」(1,500円)は「そば寒天」のデザート付き

飯盛山にもほど近い会津若松市内の慶山に、2023年春にオープンしたそば処『會津おにやんま』。趣のある古民家を活用した店内で、のど越し良く仕上げた二八そばが食べられる。そばはもちろん、天ぷらやビュッフェに並ぶ総菜、サラダにも丁寧な仕事ぶりが光る。

Information

會津おにやんま
住所
電話番号
0242-85-7789
営業時間
【朝食】8:00~10:00※要予約
【昼食】11:00~15:00ラストオーダー
【会席】18:00~21:00※要予約
休み
毎週月曜日、第2・4火曜日
駐車場
8台
リンク
https://www.instagram.com/aizu.oniyanma_soba/
備考
2023年3月1日オープン

キャッシュレス決済/PayPay、他

逸品に出会えるセレクトショップ『Human Hub(ヒューマンハブ)天寧寺倉庫』

衣類や雑貨に加え、食品やお酒など豊富なラインアップが目を引く店内
衣類や雑貨に加え、食品やお酒など豊富なラインアップが目を引く店内

会津の新たなランドマークとして注目を集める『Human Hub(ヒューマンハブ)天寧寺倉庫』。倉庫をリノベーションした店内には会津漆器や会津木綿、本郷焼といった地元の伝統工芸品を、現代の暮らしに合うようデザインしたアイテムが所狭しと並ぶ。店内飲食可能なカフェやベーカリーも併設。

Information

Human Hub(ヒューマンハブ)天寧寺倉庫
住所
電話番号
0242-26-1313
営業時間
10:00~18:00(カフェ10:00~16:00)
休み
毎週水曜日※テナントにより異なる
駐車場
あり
リンク
https://tenneijisoko.com/
備考
2022年11月7日オープン

キャッシュレス決済/VISA、PayPay 、Suica、他

約370年続く伝統の味を守り続ける『お秀茶屋』

その昔、城主の命令で刑場に向かう罪人に田楽を振る舞ったのが店の始まり。店主の佐藤竜太郎さんで17代目を数える
その昔、城主の命令で刑場に向かう罪人に田楽を振る舞ったのが店の始まり。店主の佐藤竜太郎さんで17代目を数える

『お秀茶屋』は江戸時代初期よりこの地で名物の田楽を提供してきた老舗。三和土(たたき)の上に置かれた囲炉裏台で、自家製の甘味噌をたっぷり塗って焼き上げる田楽は、素朴で味わい深く、一口食べると不思議な懐かしさがこみ上げる。時代を経ても変わらない味を堪能しながら、会津の歴史に思いを馳せてみては。

Information

お秀茶屋
住所
電話番号
0242-27-5100
営業時間
10:00~材料がなくなり次第終了
休み
毎週火曜日
駐車場
10台

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