Monmo(モンモ)良品 【福島県産品のお取り寄せ通販ストア】Monmo(モンモ)良品 【福島県産品のお取り寄せ通販ストア】 Monmo(モンモ)良品 【福島県産品のお取り寄せ通販ストア】
  1. Home
  2. おでかけ
  3. 二本松市に来たら行くべきはココ!「二本松城(霞ヶ城)」&周辺のおすす…

二本松市に来たら行くべきはココ!「二本松城(霞ヶ城)」&周辺のおすすめスポット3選

城下町の歴史の面影が残る二本松市。「日本100名城」として知られる『二本松城(霞ヶ城)』に訪れたらぜひ立ち寄りたい、二本松の歴史や文化を学べる資料館や老舗の菓子店を紹介。

  • 情報掲載日:2023.06.19
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

多彩な表情と歴史を持つ堅城『二本松城(霞ヶ城)』

二本松藩主・丹羽光重氏によって三重の天守閣が築かれた。戊辰戦争で多くが焼失したが石垣と箕輪門が再建されている。箕輪門前には石碑群の一つ「二本松少年隊群像」も
二本松藩主・丹羽光重氏によって三重の天守閣が築かれた。戊辰戦争で多くが焼失したが石垣と箕輪門が再建されている。箕輪門前には石碑群の一つ「二本松少年隊群像」も

「日本100名城」として多くの人が訪れる『二本松城(霞ヶ城)』。JR二本松駅から約1.3km、ゆっくり歩いても30分ほどの場所にある。現在は『福島県立霞ヶ城公園』として整備され、石垣と箕輪門が再建されている。

春は公園全体に桜が咲き誇り、城全体が霞に包まれたような景色になることから「霞ヶ城」とも呼ばれている。秋には全国的にも有名な「二本松の菊人形」が開催され、紅葉も華やかさを添える。

Information

【二本松城(霞ヶ城)】福島県立霞ヶ城公園
住所
駐車場
あり
問い合わせ先
二本松市産業部観光課
問い合わせ先
電話番号
0243-55-5095
リンク
https://www.nihonmatsu-kanko.jp/

二本松の歴史・文化や観光情報を発信する『にほんまつ城報館』

歴史・文化や観光情報を発信しているので、活用しながら二本松散策を満喫したい
歴史・文化や観光情報を発信しているので、活用しながら二本松散策を満喫したい

「二本松城(霞ヶ城)」に併設し、2022年に開館した『にほんまつ城報館』。1階の「二本松歴史館」では二本松城の歴史を知ることが出来るだけでなく、再現映像や発掘品を見て楽しめる。

2階には観光の拠点となる「にほんまつ観光情報館」があり、休憩ラウンジやホールも完備。イベントも開催する。

Information

にほんまつ城報館
住所
電話番号
0243-22-6630
営業時間
9:00~17:00
休み
毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休み)、年末年始(12月29日~1月3日) 
料金
入館無料(二本松歴史館のみ有料:一般200円、高校生以下100円)
駐車場
44台
リンク
https://www.city.nihonmatsu.lg.jp/johokan/

昔ながらの製法で作る『玉嶋屋』の極上の羊羹

江戸期より今に伝わる二本松藩の御用菓子「本煉羊羹」(1棹900円)と丹羽氏ゆかりの御菓子「浮草」(5個入り432円)、「志保閑満」(1本594円)
江戸期より今に伝わる二本松藩の御用菓子「本煉羊羹」(1棹900円)と丹羽氏ゆかりの御菓子「浮草」(5個入り432円)、「志保閑満」(1本594円)

江戸時代創業の『玉嶋屋』はプルンとおいしい「玉羊羹」でおなじみの名店。江戸時代に二本松藩の御用菓子として重用されていた「本煉羊羹」は昔ながらの製法を守り、楢薪の火力で練り上げ、上質な竹の皮で丁寧に包装した逸品。あっさりと上品な小豆の風味と表面を覆う砂糖の食感は、これぞ羊羹というおいしさ。

Information

御菓子司 玉嶋屋
住所
電話番号
0243-23-2121
営業時間
7:45~18:00
休み
無休
駐車場
3台
リンク
https://tamasimaya.com
備考
キャッシュレス決済/PayPay、クレジットカード各種、他

この記事はどうでしたか?

Facebookでも情報を配信しています。
ぜひフォローをしてください。

関連記事

SNS