【伊達市】道の駅 伊達の郷りょうぜん

東北中央自動車道の霊山ICを降りてすぐ、国道115号沿いにある『道の駅 伊達の郷りょうぜん』。最大の特長は「ここでしか食べられない」食の豊富さ。

お土産におすすめなのが「ストロベリークランチ」。キュートなイラストが目を引くパッケージのピンク色のクランチチョコ。伊達市霊山のいちご農家「松葉園」のいちごパウダーを0.1％使用している。個包装で15個入り。

また、レストラン「だて食庵」で好評の「伊達鶏ラーメン」（900円）を自宅でも楽しめる商品もぜひ。

【福島市】道の駅 ふくしま

福島市大笹生の『道の駅 ふくしま』では、福島県内の野菜や果物が並ぶ他、県産果物を使ったテイクアウトスイーツも揃う。

人気のお土産は「至福の桃グミ」。福島県産桃の主力品種「あかつき」の甘く、ジューシーな味わいを楽しめる。袋を開けた瞬間から芳醇な桃の香りが広がる。

また、福島市の豆腐屋が作る肉厚の「手揚げ三角油揚げ」（3枚入り453円）もおすすめ。

【福島市】道の駅 つちゆ つちゆロードパーク

福島県で最初に指定を受けた、歴史ある福島市松川町の『道の駅 つちゆ つちゆロードパーク』。おやきなどドライブのお供にぴったりなテイクアウトグルメや、地元食材を使った食堂もあり一息つける。

道の駅イチオシのお土産は、開業当初から人気の「笹だんご」。猪苗代町中ノ沢の「宝来堂」で作る笹団子を毎朝仕入れる。ほんのり笹の香りをまとったヨモギもちとつぶあんがマッチ。

また、福島市の土湯温泉街にある「森山」が土湯温泉の源泉で仕込んだ「温泉玉子」（6個入り800円）もおすすめ。

【国見町】道の駅 国見 あつかしの郷

国道4号沿い、福島県の最北端にある国見町の『道の駅 国見 あつかしの郷』。お土産に人気の「骨までさば味噌煮」は、国見町で魚屋を営んでいた「佐久間商店」の名物。味付けは味噌と砂糖だけ。骨までホロリと柔らかい。

また、国見町でジェラートなどを製造販売する「Gela319」の「レモンマーマレード」（1,980円）もおすすめ。

【川俣町】道の駅 かわまた オアシスinシルクロード

古くから絹織物の産地として知られる川俣町。『道の駅 かわまた オアシスinシルクロード』には「川俣シルク」製品をはじめ、福島三大鶏の1つである「川俣シャモ」など町の特産品が勢揃いする。

川俣シャモはもちろん人気だが、町のパン店「清川製菓製パン」の「油パン」も売り切れ必至の商品。米油で揚げたもちもちの生地に、上品な甘さの特製こしあんがたっぷり入っている。

また、弾力のある川俣シャモを使い、コリコリとした食感の軟骨入り「シャモメンチカツ」（350円）もぜひ。

【二本松市】道の駅 安達 智恵子の里（上り線）

二本松市・国道4号上りの『道の駅 安達』は鬼婆伝説がある安達ヶ原地区に近く、鬼婆をモチーフにした菓子やラーメン、うちわなど鬼婆グッズを数多く扱っている。

中でも、道の駅イチオシのお土産は「オニババ煎餅」。ギョッとするほど怖いけど、しっかりした歯応えとうまみを感じる醤油味せんべい。

また、鬼婆の顔や出刃包丁など、6種類のイラストがプリントされた「安達ヶ原鬼婆伝説プリントクッキー」（1箱12枚入り648円）もおすすめ。

【二本松市】道の駅 ふくしま東和 あぶくま館

二本松市・東和地区の地産品が集う『道の駅 ふくしま東和 あぶくま館』。養蚕が盛んだった名残から桑の生産にも力を入れており、桑茶や桑の葉焼酎など、オリジナルの桑商品にも注目したい。

人気のお土産は「桑の葉パウダー」。パウダー状で水に溶けやすく、温冷どちらでも簡単に飲むことができ、豊富な栄養をとれる健康茶。料理や菓子の材料にもおすすめ。

また、醤油やエゴマで味付けし販売する「凍み餅」（220円）もぜひ味わって。