みなさんどうもこんにちは、今回は眼鏡まなみんです。

もう10月に入ったというのに、残暑厳しい折でございますね。そこで今回は、福島県観光物産館で販売する、シュワッと爽やか！サイダー3種を飲み比べしちゃいます。

眼鏡を光らせ、いざレッツラゴー！

『喜多方市ふるさと振興（株）』福島銘酒 大吟醸風味サイダー（300円）

1つ目は、『喜多方市ふるさと振興（株）』の大吟醸風味サイダー。福島県が全国新酒鑑評会金賞受賞数で7年連続日本一を記念して作られた大吟醸"風"のサイダーです。

そう、ノンアルコール！

子どもも、お酒が苦手なそこのあなたも、禁酒を頑張っているお父さんも！みんな飲めちゃいます。

ほ、本当に日本酒じゃないよね？今日車で来ちゃってるよ！？

と、思うくらいに香りは完璧な日本酒。とっても良い香りです。サイダーに大吟醸風味の香料を加え、スパークリング日本酒のような味わいに仕上げたそう。

実際に一口飲むと、ふわ～っと広がる日本酒…ではなく、ほのかな甘味のあるサイダー！これはおいしい！フルーティーな甘みが広がります。

お酒が好きな方も、（お酒の香りが苦手でなければ）そうではない方も楽しめる1品なのではないでしょうか。

『すとう農産』Natures Cola Sparkling GENMAI（480円）

玄米を使用した、自然派コーラのこちら。ノンカフェインの微炭酸。パッケージもシンプルかつかわいいデザイン。

原材料を見ると、玄米、キビ砂糖、炭酸、クエン酸と少数精鋭な模様。玄米を使用した…コーラとは……？いったいどんな味がするんでしょうか。

ふ、不思議な味……！

玄米茶風味の炭酸とでも言うのでしょうか。食レポ11回目を迎えていますが、語彙力が追いつかず、何とも言い表し難いお味。（混乱の様子は動画でチェックしてね！）

しかし、これが何ともクセになる味なんです。そしてどこかで味わったことがあるような味。玄米の良い香りを感じながら、もう一口、もう一口…とすすみます。

甘さは控えめ。原材料もとってもシンプルなので、健康に気遣っている方におすすめしたい1品です。

『大野農園』リンゴ酢サイダー RINGOSTAR（378円）

最後に、鮮やかなパッケージのサイダーが登場です！
「RINGO STAR」と聞くと、ビートルズのメンバーが浮かびますが…こちらは、リンゴ酢のサイダーです。

福島県産りんご果汁をたっぷりと、そして健康効果が高いと知られるお酢をティースプーン3杯分使用し、バランスよく配合したそう。

リンゴ酢というだけあって、本当にそのままリンゴ酢（炭酸）です。
先程の2品に比べて、お酢の力によりさっぱりとした味わい。通常のリンゴ酢でもさっぱりなのに、炭酸が加わりさらなる爽快感が感じられます。

疲れた身体にすーっと沁みていく感覚。仕事終わりにグビッといきたい1品です！

どれも個性派が揃ったサイダー飲み比べ。三者三様でしたが、すべてシュワッと爽やかで夏の疲れも吹き飛びます。そしてなにより、クセになってしまう1杯に。みなさんもぜひ、お気に入りのサイダーを見つけてみてくださいね。

この他にも、気になる商品がいっぱい！
「福島県観光物産館」のチラシはこちら（2019年10月上旬発行）