小説家・俳人として活躍した久米正雄。代表作のひとつである、自らの失恋を書いた小説「破船」の前編が1922(大正11)年、翌年には後編が刊行された。流行作家になっていた時期は100年前の1924(大正13)年、久米が34歳の頃であった。
本展では、郡山市の市制施行となった100年前に久米が書いた作品や出来事を資料とともに紹介。併せて、建築からまもなく100年となる久米の邸宅を収蔵する写真で振り返る。
Information
郡山市制施行100周年記念 企画展「100年前の久米正雄」
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
2024年4月27日(土)〜6月16日(日)10:00〜17:00(入館は〜16:30) - 会場名
- こおりやま文学の森資料館
- 会場住所
- 休み
- 毎週月曜日(4月29日(祝)、5月6日(休)は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)
- 料金
- 一般200円、高校・大学生100円※中学生以下、65歳以上は無料
- 問い合わせ先
- こおりやま文学の森資料館
- 問い合わせ先
電話番号 - 024-991-7610
- リンク
-
http://www.bunka-manabi.or.jp/bungakunomori/