BOØWY、吉川晃司、福山雅治といった著名なアーティストから、若者をはじめとする市井の人々までを撮り続けている写真家のハービー・山口。
「生きる希望」を写真のテーマとし、モノクロームの清楚な作風は幅広い年代から支持されている。また、エッセイ執筆やラジオのパーソナリティー、さらにギタリストの布袋寅泰には数曲の歌詞を提供するなど多彩に活動している。
企画展では、かつて「代官山17番地」に存在した同潤会代官山アパートを、ハービー・山口氏が捉えた写真の数々を展示。ツタの絡まる独特な外観の住居棟や食堂に公衆浴場、アパートに住む子どもたちなど、独特の美しさを醸し出していた「あの日」の姿が今ここによみがえる。
11月22日(土)13時30分からはハービー・山口氏によるギャラリートークも開催(事前予約制・先着40名)。申し込みは下記HPまたは電話にて。
Information
ハービー・山口 作品展「代官山17番地-消えゆくものへの憧れ-」
- 開催期間
- 2025年11月8日(土)~12月7日(日)9:00~16:30(入館は~16:00)
- 会場名
- 福島市写真美術館(花の写真館)
- 会場住所
- 休み
- 会期中無休
- 料金
- 一般300円、高校生以下100円
※未就学児無料 - 問い合わせ先
- 福島市写真美術館(花の写真館)
- 問い合わせ先
電話番号 - 024-563-4990
- リンク
-
https://www.f-shinkoukousha.or.jp/hanano-shashinkan/


