ほんのりとユズが香る味噌に、良質な肉を漬け込んだ「そうすけ漬」。福島の名産品として売り出され、半世紀の歴史がある人気商品。

かつて福島市内天神町に店舗があった肉店『角屋』の初代店主が、試行錯誤を重ねた末、ユズの風味を引き立たせ、焼いても黒くならない白味噌を採用した。「胸を張って提供できる自信作」として、自らの名前を冠したという。

豚肉は、話題の成分「α-リノレン酸」が含まれる「うつくしまエゴマ豚」で、肉のきめが細かく味の良い内モモ部位を使用している。また、独特のうまみが特長の「伊達鶏」は、あっさり味わえる胸肉。どちらも厚く味噌を塗ってから冷凍するので、浸透圧の作用で中まで味が染み込み、肉の繊維がほぐれてやわらかく仕上がる。

おいしく食べるコツは、冷蔵庫で解凍してから焼くこと。そうすると均等に火が通る。解凍後も開封前なら冷蔵庫で2週間ほど保存可能。こんがり焼いた肉で栄養をつけて夏を乗り切りたい。

【読者限定】おすすめのお取り寄せ商品

エゴマ豚と伊達鶏のそうすけ漬セット

●内容／そうすけ漬のエゴマ豚（110g）5枚と、伊達鶏（150g）5枚　
●価格／注文時「モンモを見て」の一言、または一筆で通常4,100円を3,700円に！〈2020年9月9日（水）まで有効〉　※送料別（福島県内865円～）
●支払方法／代金引換
●注文／電話・FAX・メール　※店頭購入可（要予約、御山の製造会社のみ）
●賞味期限／出荷日より300日
●お届け方法／冷凍

【注文の際の注意】
・当商品は「シティ情報ふくしま」の姉妹誌「上質なふくしまを楽しむ大人の情報誌 モンモ」、及び当ウェブサイトの読者限定で、上記の特別価格で注文ができます。注文の際は必ず「モンモを見て」とお伝えください。