白河市中心街に店を構え、40年もの間親しまれる中華料理店『王王楼（わんわんろう）』。本格的でありながら良心的な価格とボリュームが評判で、幅広い年代に支持されている。

写真の「白河焼売」は、2代目として店を切り盛りする飯村 悟さんの発案で生まれた一品。「白河の名物になるものを」と、白河高原清流豚のひき肉を100％使い、絶妙なうまみが出るよう赤身と脂身の割合まで細かな研究を続けた。さらにおいしくできないかと試作を重ね、干しエビを加えて風味良い仕上がりに完成。

驚くべきは大きさ。普通の2倍はあるであろうその重量は約40g。創業当初から悟さんの父・春雄さんが店で提供してきた定番の焼売の大きさと同じだ。「食べ応えがある！とお客さんが喜んでくれたものなので引き継ぎたいと思いました」と悟さん。「白河といったら『しゅうまいの町』と表現できるようになるのが夢。白河の新たな食文化として知名度を上げていきたい」と熱く語っている。

【読者限定】おすすめのお取り寄せ商品

白河焼売お得セット

●内容／ジャンボ焼売（40g）10個入り×3箱
●価格／注文時「モンモを見て」の一言、または一筆で通常2,850円を2,400円に！〈2020年9月9日（水）まで有効〉　※送料別（一律1,000円）
●支払方法／代金引換
●注文／FAX・メール・インターネット　※店頭購入可（予約不要）
●賞味期限／出荷日より1年
●お届け方法／冷凍

【注文の際の注意】
・当商品は「シティ情報ふくしま」の姉妹誌「上質なふくしまを楽しむ大人の情報誌 モンモ」、及び当ウェブサイトの読者限定で、上記の特別価格で注文ができます。注文の際は必ず「モンモを見て」とお伝えください。