とある日のCJ編集部

CJ編集部スタッフ「昨年（2020年）10月、オープンした『鶏ヤロー』さんへ潜入取材に行ってもらいたいんですけど誰かいませんか？？」

こうき「はい！！誠心誠意頑張りますので行かせてください（え？？あの大きい唐揚げがある店だよね？いや行くでしょ、唐揚げ食べたい食べたい食べたい）」

ひろさわ「こうきくんだけじゃ不安なので同行しますよ（大好きなハイボールが飲める店、キタ！！）」

こうして編集部の選ばれし2人が福島駅東口にある『鶏ヤロー』への潜入取材に向かうこととなった。

店に到着

こうき「お腹いっぱい食べたいので、唐揚げ頼んでいいですか？」

ひろさわ「いや今日はあくまで取材なんだから、そんな自由に頼んじゃいけないよ、とりあえずハイボールよろしく！」

こうき「（ひろさわさんだって自由じゃん）店のおすすめメニューは何ですか？」

スタッフ「『和田ちゃん唐揚げ』がおすすめです！それと一緒にハイボールを頼まれる方も多いですね」

お店の方におすすめされた「唐揚げ」とハイボール、そしてこうきは生ビールを注文！

スタッフ「おまたせしました～」

ひろさわ・こうき「？？？？？？？？？」

こうき「でっっかっっっっっっ！！！！！！！！一つひとつがびっくりするくらい大きいですね、食いしん坊の僕のお腹も満たせそうです」

ドリンクも届いたので早速乾杯！

こうき「まずは唐揚げをいただきます！」

パクッ！

こうき「うまい、衣はカリッとしていて、鶏肉はジューシーですね。上から振りかけている粉は何ですか??」

スタッフ「社長の和田ちゃんが開発した企業秘密のスパイスです。24時間、ゆずの『栄光の架橋』をエンドレスリピートで聞かせながら熟成しているので、食べると勇気がでますよ」

こうき「確かに今なら何でもできそうな気がしてきました！！！！」

ひろさわ「濃いめの味付けなので、ハイボールにもよく合いますね、（ハイボールを飲み干して）おかわりください！！！」

こうき「ちょっと！そんなに頼んでいいんですか？飲み代高くつきますよ」

スタッフ「いえいえ、ハイボールは何杯頼んでも1杯50円なので、たくさん飲んでください」

ひろさわ「安い！！！！！！10杯飲んでも500円、100杯飲んでも5,000円、1,000杯飲んでも………」

いや～～～、夢が広がりますね。他にも生ビール（中ジョッキ）も299円、ワインや焼酎、サワー、カクテルも99円と破格！！！本当に驚きです！
※お酒は節度を守って楽しみましょう

スタッフ「こちらの手羽先もいかがですか？？？」

こうき「もちろん食べます！僕は甘口が食べたいな♪甘いタレとゴマがいいアクセントになっておいしいです」

ひろさわ「男は黙って七味で！七味の香ばしい匂いが食欲をそそりますね、酒のつまみにもよさそう」

次々でてくる驚きのドリンク

2人で手羽先を堪能していると…

スタッフ「ひろさわさん、お待たせしました！ハイボールです」

ひろさわ「？？？？？？？この盃のことですか？」

スタッフ「ハイボール好きなひろさわさんには、これくらいじゃないと物足りないかと思いまして…」

ひろさわ「そうですね！！！このぐらいがちょうどいいです（さすがにこの量は無理じゃないか……、無理だ……）」

なんと、盃には約2リットルのハイボールが！！！これでお値段499円というから驚きです！

ひろさわ「一回こんな感じで飲んでみたかったんだよな」

こうき「なんか殿様みたいですよ！写真映えも抜群ですね！」

スタッフ「写真映えといったらこの「生ねぎサワー」もイチオシですよ」

こうき「生ネギが1本まるごと刺さっている！斬新ですね！！！」

スタッフ「他にも大根おろしが上にのった『生大根すりおろし梅サワー』（299円）など生搾りサワーを21種類揃えています」

こうき「おもしろい!!次はそれでお願いします!!って、ひろさわさん、盃ハイボールもう飲み終わっているじゃないですか!!」

ひろさわ「唐揚げと手羽先をおともに食べたら、足りないくらいだよ…、メガハイボールください」

こうき「強い、強すぎる」

本日食べたものの合計金額は、

• ハイボール…50円
• 生ビール…299円
• 和田ちゃん唐揚げ（8個）…999円
• 手羽先（4本）…396円
• 盃ハイボール…499円
• 長ねぎサワー…299円

この満足感で2,542円!!一人1,300円弱、安い…。

今回取材させていただいた『鶏ヤロー』は広々とした空間なので、周りの人と間隔を空けて楽しむことができます。テーブル席の他に、座敷や掘りごたつも完備し、大宴会場としての利用もできるため仲間とゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか？

※記事中の料金はすべて税別です