なめらかプリンをキャラメリゼ。4時間限定の食感を逃さないで

北茨城市「あんこうの宿 まるみつ旅館」が運営し、アンコウのコラーゲンを使った口当たりなめらかなプリンを販売する『4時間プリン』。

看板商品の「4時間プリン」は、注文を受けてから表面をバーナーで炙る。パリパリ食感が4時間で失われてしまうことから、命名された。冷蔵で2日間持つ「特製ソースの4時間プリン」もある。

幸せ運ぶ、なめらかな舌触り。コラーゲン入りで美容にうれしい

看板メニューの「大とろ牛乳」やプリン、シュークリームが並ぶ『More Felicia（モアフェリシア）』。すべてに那須の御養卵を使うなど食材にこだわる。

店一番人気は、コラーゲンをプラスした「モアのしあわせプリン」。濃厚でコクのある味にときめく。さらに、季節のプリンも3種類登場。単品の他、お土産に「プリンセット」（4個入・1,400円）もおすすめ。

刀筋をイメージしたデザイン。ゼリーとのハーモニーも楽しんで

『AIZU SAMURAI PUDDING（白虎最中本舗）』が販売するのは、武家社会の遺産が残る街「SAMURAI CITY AIZU」にちなんだプリン。刀でスパッと切ったような2トーンのデザインが目を引く。

福島県産の牛乳を使用したプリンは、やさしい甘さの中にコクを感じる、地元でも人気の一品。シンプルな「カスタード」の他、ほろ苦いコーヒーゼリーをのせた「コーヒー」、フルーツゼリーと合わせた「イチゴ」「マンゴー」などがある。

シンプルで“なつかし”の味から、趣向を凝らしたとろ〜りプリンまで

福島市「ささき牧場」の牛乳や、会津坂下町「やますけ農園」の卵など、食材にこだわるプリンが約15種類ほど揃う『プリン工房 はちまん』。

素朴な味わいの「なつかし」、平窯でじっくり焼き上げる「かたやき」といった定番の他、季節ごとに様々な味が並ぶ。