【湯川村】会津盆地のまんなかにある昔ながらの米どころ

秋には新米祭も開催される米どころ。『道の駅あいづ』の農家レストラン「くうべぇる」では湯川米や地元野菜を使った食事が楽しめる。湯川村内のお菓子工房『Domille』では湯川村産米粉と地元で採れた蜂蜜や果物・野菜を使ったお菓子やジェラートが人気。

【会津坂下町】旧越後街道の要衝の地として栄えた町

馬の競り場があったことから馬食文化が定着し、馬刺しが有名な会津坂下町。また、上質な水や米に恵まれていることから地酒、味噌醤油などの醸造業も盛んだ。

11月の新そばもぜひ味わってほしい。坂下のそばはつなぎを一切入れない十割そばで、そば殻を使わず真っ白なのが特徴。秋には、生そば配送「そばざんまい」を開催する。

町内には江戸・明治からの老舗酒蔵が3蔵あり、個性豊かな極上の地酒は町内にある「五ノ井酒店」で購入できる。会津坂下町の馬刺し（さくら肉）や郷土料理を肴に芳醇な味わいを楽しんで！

【会津美里町】「会津」地名発祥の地。「あいづみさとワインフェス」開催！

「あいづみさとワインフェス」が2022年10月22日（土）・23（日）に開催される。福島県内を中心に、ワイナリーや栽培地のブースが一堂に集まる。ワインの販売のほか、飲食マルシェや手作り加工品の販売、ちびっこ縁日、ステージイベントなどもあり、家族連れでも楽しめる。

【会津若松市】城下の雰囲気を伝える町屋や蔵が数多く残る会津若松

会津若松市宿泊施設に宿泊された方限定で「極上のはしご酒」を開催中。期間は2023年3月31日（金）まで。参加対象の居酒屋、スナック、バーで会津の季節の旬な食材等を使用した料理とお酒のほろ酔いセットを1,000円で堪能しよう。

スタンプを2個集めるともれなく「赤べこストラップ」がもらえる。冊子の配布・ストラップとの引き換えは「会津若松駅観光案内所」もしくは「鶴ヶ城観光案内所」でどうぞ。

極上の会津

歴史の薫りに包まれた街で多彩な出会いを楽しんで。会津エリアの情報は『極上の会津』下記URLからチェック！