【郡山市】笹の川酒造
“福島一辛口” を謳う郡山市『笹の川酒造』の「いち」 。米の糖分を極限まで純粋に発酵させ、誕生した大辛口の日本酒だ。甘辛の指標となる日本酒度は+20以上。平均的な辛口清酒は+10前後なのでいかに辛口かわかる。
【喜多方市】大和川酒造店(四方 大和川ミュージアム)
1790年創業の喜多方市の老舗酒蔵『大和川酒造店』。2024年秋から、酒造りの様子を展示していた「北方風土館」が『四方(ヨモ)大和川ミュージアム』として生まれ変わった。江戸・大正時代に建てられた蔵を利用し、貴重な資料や当時使っていた道具を展示している。
【二本松市】奥の松酒造
二本松市『奥の松酒造』の「粕取り焼酎」を使ったレモンサワーの素「すっかいがな」にビッグサイズが登場!その名も『でっかいがな』(1,800ml・4,180円)。方言で“すっぱいもの”を指す「すっかいがな」の名の通り、甘くなくすっきり爽快でクセになる。
【只見町】ねっか
只見町生まれの米焼酎「奥会津ねっか」と「ばがねっか」がアジア最大級の蒸留酒品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2024」焼酎部門で、最高金賞と金賞及びベストカテゴリー賞に輝く快挙を達成。