静かな落ち着いた店内で、体も喜ぶランチとスイーツ
郡山市八山田で米粉を使った優しいスイーツを提供してきた『米粉の焼き菓子 guu.(グゥー)』が、郡山市田村町に移転オープン。お菓子に加え、新たに腸活ランチが登場した。
店内には常時、ケーキが9種類程と、様々な焼き菓子が並ぶ。いずれも小麦粉や白砂糖、化学調味料などの添加物、さらに保存料、防腐剤、着色料も一切使わない、控えめな甘さが特徴だ。
「腸活ランチ」はメイン料理と12種類の小鉢、寝かせ玄米ご飯と味噌汁が付く。ミニおむすびにおかずがセットされた「guu.おむすびプレート」や、塩麹に漬け込んだ鶏肉が入ったルー不使用の「guu.カレー」も好評だ。その他、月替わりのメニューも用意。
3名以上で利用の場合は、インスタグラムから予約を入れるのがおすすめ。
Information
米粉の焼き菓子 guu.(グゥー)
- 住所
- 電話番号
- なし
- 営業時間
- 11:00~18:00
※ランチ~14:00(13:30ラストオーダー)、カフェ~17:30(16:30ラストオーダー) - 休み
- 不定休
- 駐車場
- 7台
- リンク
-
https://www.instagram.com/guu_oyatsu_/
- 備考
- 2025年5月23日移転オープン
キャッシュレス決済/クレジットカード各種、PayPay、Suica、他
※イートインは小学生以下は利用不可、歩き始める前の乳児は同伴可
古民家で過ごす幸せな時間。地域と観光をつなぐ拠点に
郡山市湖南町の清流に群生する可憐な水草「バイカモ」にちなんで名付けられた『農cafe baikamo(バイカモ)』がオープン。江戸末期に建てられた古民家の大きな梁を生かして改装された店内は圧倒的な開放感があり、居心地が良い。
シェフが丁寧に作る料理とスイーツのおいしさが評判を呼んでいる。1番のこだわりは、自家栽培や地元農家から直接仕入れた新鮮で安心な野菜。トマトやカボチャなどの旬の野菜に加え、ブルーベリーなども栽培し、地元食材のうまみを引き出した幅広いメニューに仕上げている。
また、フルーツや野菜を美しく彫刻するカービングも得意なので、記念日やお祝いの席の特別な演出として予約をするのもおすすめだ。
Information
農cafe baikamo(バイカモ)
- 住所
- 電話番号
- 050-8888-4244
- 営業時間
- 11:00~21:00(ランチは~15:00ラストオーダー、ディナーは18:00~20:30ラストオーダー)
※SNSで確認を - 休み
- 不定休※営業日はSNSで確認を
- 駐車場
- 6台
- リンク
-
https://www.instagram.com/v_lab_cafe_baikamo/
- 備考
- 2025年9月14日オープン
キャッシュレス決済/不可
ご縁と円(まる)でつながるカフェ。もちもちベーグルが笑顔を紡ぐ
街なかながら緑があふれる一軒家カフェ『madoi no cafe』が郡山市鶴見坦にオープン。のれんをくぐり店内に入ると、木の温もりに包まれた居心地の良い空間が広がる。
1階にはテーブル席と畳席があり、小さな子どもと一緒でも安心して過ごせる。天井の梁が開放感を演出する2階席のファンも多く、お気に入りの席を見つけるのも醍醐味だ。
看板メニューの国産小麦を使ったベーグルをはじめ、和紅茶、郡山産小麦粉、テーブル、ランプシェード、ユニフォームも全て福島県内産。手作りの優しさに幸せの輪が広がっている。
Information
madoi no cafe
- 住所
- 電話番号
- 080-3719-9599
- 営業時間
- 9:30~16:00(15:30ラストオーダー)
※モーニングは9:30~11:00、ランチは11:00~14:00 - 休み
- 毎週月曜日、祝日
- 駐車場
- 11台
- リンク
-
https://www.instagram.com/madoi_no_cafe/
- 備考
- 2024年9月9日オープン
キャッシュレス決済/クレジットカード各種、PayPay、他
扉の向こうは常夏のハワイ。感動体験で元気をチャージ
全国で話題のハワイアンカフェ・レストラン『コナズ珈琲』が福島県に初上陸。東北エリア待望の2店舗目となる。ヤシの木や南国の植物に彩られた店舗に足を踏み入れると、ハワイのリゾートを思わせるスタイリッシュな空間が広がる。
1番人気の「ストロベリー&バナナホイップパンケーキ」は、塩味をきかせた生地と軽いホイップクリームが絶妙なバランス。ロコモコなどハワイの定番料理も充実している。
食事とともに味わいたいのが世界三大コーヒーの1つ「コナコーヒー」。ハワイのコナ地区で栽培され、世界生産量の1%以下しかない希少な豆を店内で焙煎している。ハンドドリップかフレンチプレスか、抽出方法を選べるのもコナズ珈琲ならでは。「Kona’sオレ」は、目の前でドリップコーヒーに特製ミルクを注ぐ演出が楽しい。
Information
コナズ珈琲 郡山
- 住所
- 電話番号
- 024-983-5886
- 営業時間
- 10:00~22:00(21:00ラストオーダー)※土・日曜祝日は9:00~
- 休み
- 無休(年末年始は休み)
- 駐車場
- 20台(第2駐車場32台)
- リンク
-
https://konas-coffee.com/
- 備考
- 2025年7月31日オープン
キャッシュレス決済/クレジットカード各種、PayPay、他
お茶に合う台湾スイーツと、ともに味わう至福の時間
三春町にひっそりと佇むお茶とスイーツの店『花と喫茶室 sanpo(さんぽ)』。店主が中国茶や台湾茶に出合い、その奥深さにひかれ、お茶をゆっくりと味わえる店をオープンした。
店では信頼のおける取引先から仕入れる上質な茶葉のみを使用。1煎目だけではなく、お湯を注ぎ足し何煎も楽しめるのが魅力だ。冬の時期には体を温めてくれる台湾烏龍茶「龍眼六季(りゅうがんろっき)」や、焼き菓子と相性の良い中国紅茶がおすすめ。季節に合わせて入れ替え、常時10種類以上を取り揃える。
お茶に合わせるのは豆乳を使った冷たい台湾スイーツ「豆花(トウファ)」。季節の食材を使った期間限定の豆花や、冬季は温かい「胡桃のおしるこ」(430円)も登場予定。また、ミニ豆花としっとりきめ細やかな「台湾カステラ」を一緒に味わえるプレートセットも人気だ。
Information
花と喫茶室 sanpo(さんぽ)
- 住所
- 電話番号
- なし
- 営業時間
- 11:00~18:00(17:30ラストオーダー)
- 休み
- 毎週水曜日、第2・4火曜日
- 駐車場
- 4台
- リンク
-
https://www.instagram.com/_sanpo_333/
- 備考
- 2025年4月29日オープン
キャッシュレス決済/不可
アートに触れる楽しさを思い出すきっかけに
須賀川インターチェンジ近く、住宅地の中に佇む『アトリエ喫茶 たろう』。オーナーは須賀川市在住の画家でもある鈴木太郎さん。「落ち着ける空間でアートをより気軽に楽しんでほしい」と2025年3月にカフェをオープン。店内にはカラフルな作品の数々が所狭しと並んでいる。
おすすめは1杯ずつ心を込めてハンドドリップで淹れるコーヒー。深煎り、中煎り、浅煎りを常にラインアップしているのでそれぞれの好みにも対応。コーヒーが苦手な人向けには「いちご珈琲」や「珈琲ゼリードリンク」などアレンジメニューがあるのもうれしい。
また、軽食メニューでは出来立てのアツアツを提供する「ホットサンド」が人気だ。キャベツがたっぷり入り、ボリューム感がある。
Information
アトリエ喫茶 たろう
- 住所
- 電話番号
- なし
- 営業時間
- 10:00~18:00
※金曜日は~22:00(21:30ラストオーダー) - 休み
- 毎週月曜日
- 駐車場
- 5台
- リンク
-
https://www.instagram.com/atelier_kissa_taroo/
- 備考
- 2025年3月31日オープン
キャッシュレス決済/PayPay


