愛犬・愛猫と一緒に過ごす、心もお腹も満たされるカフェ

福島市の『ROY CAFÉ（ロイカフェ）』は、愛犬や愛猫と一緒にくつろぎの時間を過ごせるカフェとして誕生。店内では、大切な家族の一員であるペットとともに食事を楽しめる。

料理はシェフが旬の食材を使って一から丁寧に手作り。「絶品ローストビーフ」、「シェフ特製ヒレカツレツ」、そして1度食べるとクセになるという「和風挽き肉納豆スパゲッティ」が人気だ。

11月からは週替わりメニューの他に月替わりメニューも登場し、さらにバリエーションが豊富に。ワンちゃん用には、野菜や鶏肉を使った無添加の手作りごはんがあり、おいしいを分かち合えるのがうれしい。

ドックランは屋外だけでなく、カフェ2階の屋内にも設置。冷暖房完備なので、雨の日も雪の日も、ワンちゃんがのびのびと遊べる。フォトブースで、思い出の1枚を撮影するのもお忘れなく。台湾発ブランドのお洒落なドッグウェアなど、こだわりのグッズ販売も魅力の1つ。

ペット連れの方はもちろん、カフェ利用のみの方も大歓迎。木・金曜日限定で夜営業もスタートし、昼とは違ったお酒に合う料理を味わえる。

看板犬はフレンチブルドッグ。犬への配慮が満載のカフェ

東京で素敵なドッグカフェに出合ったオーナーが「いわきにもこんなお店が欲しい」と思い、オープンした『dog cafe BUHI（ブヒ）』。

看板犬を務めるのは、フレンチブルドッグの風くんと凪くん。連日、愛犬家が集まり、思い思いのひとときを過ごしている。特にフレンチブルドッグのオーナーに人気が高く、茨城県や会津など遠くから来店する客も多いという。

店内には、リードを外して遊べるドッグランスペースを用意。写真撮影を楽しんだり、備えつけのおもちゃで遊んだりと、犬同士で触れ合ったりする姿はとても楽しそうだ。

日替わりの「ワンプレートランチ」（1,300円）は、洋食系のおかずにサラダとヨーグルトが付く。既製品を使わず、すべて手作りにこだわった料理は素朴な味わいで、ほっと心が和む。7色に光るコースターに乗せた「オリジナルスカッシュ」（500円）は、SNS映えすると大人気だ。

犬用のおやつは、安全を第一に考えて材料を選んでいる。小麦アレルギーに配慮して米粉を使ったり、「ワンちゃんケーキ」（要予約）に食用の炭で名前を書いたりと、愛犬家らしい配慮が光る。犬を連れていても、いなくても大歓迎とのことなので、犬好きな方は足を運んでみては。