「福島で遊ぶ。食べる。楽しむ。」といった視点で、福島県内で暮らす大人の方向けに発行している情報誌「モンモ」は、シティ情報ふくしまの姉妹誌としてもおなじみの一冊。おかげさまで創刊16周年を迎えました。
特集:「福島県全59市町村 ふるさと心の桜」
2021年春号の巻頭特集は「福島県全59市町村 ふるさと心の桜」。あなたの心に浮かぶ、故郷の桜はどの場所のものでしょうか。今回は、県内全市町村の桜を紹介。保存版といえる特集です。
日本三大桜の一つである「三春滝桜」(三春町)から、「請戸川(うけどがわ)リバーライン」(浪江町)など地元で長年愛され守られ続けてきた桜まで59ヵ所。その地で咲き誇り、私たちを励ましてきた変わらない美しさを、実際に足を運んで五感で感じたり、誌上で愛でたりしてみませんか。
特集:「震災から10年。復興へ歩むエリアを訪ねて 浜通り紀行」
第二特集は、「震災から10年。復興へ歩むエリアを訪ねて 浜通り紀行」。新しいスポットや移転・再開した店が続々登場し、復興へ向けて歩む方々の笑顔に出会える浜通り。南から北上する「いわき市コース」「広野町~浪江町コース」「南相馬市~新地町コース」の3コースを提案します。この機会に、浜通りの魅力を改めて知る旅へ出かけてみませんか。
新企画:「モンモ良品―ふくしまのお取り寄せ―」
新企画「モンモ良品―ふくしまのお取り寄せ―」がスタート。モンモを作り続ける中で知った、福島県内の知る人ぞ知る一品や、今取り寄せたいおいしいものを編集部が厳選して紹介します。
ここでしか手に入らない限定セット・特別価格のものばかり。2021年5月9日(日)までの期間限定で、送料無料キャンペーンも実施しているため、必見です。
その他、郷土写真家・星賢孝(けんこう)さんの美麗な写真でつづる新連載フォトエッセイ「星賢孝の奥会津だより」など、福島の魅力を再発見できる企画が盛りだくさん。
(2021年3月10日発行・A4判・144ページ・定価840円)