写真をクリックすると購入サイトへ移動します

熟練の技で仕上げた名店の手打ちそば

全国に知られたそばの聖地・喜多方市山都町の宮古地区に店を構える『宮古そば 権三郎』。モンモ良品でも打ちたてのそばをそのままお届け。

本来の風味を損なわないよう、注文が入ってから粉を挽き打ち始めるこだわりの一品。天然ダシを使ったつゆ、自家製刺身こんにゃくも2個付き。注文時に必ず日時指定を。

自家製三五八漬の豚肉を米農家がプロデュース

100年以上にわたって積み重ねてきた経験と知識で、豊かな土壌の田んぼから甘くおいしい米を届けている本宮市の『御稲（みいね）プライマル』。

塩3、糀5、蒸した米8の割合で配合する三五八は、東北の家庭でおなじみの漬床。厚切りの福島豚ロースを三五八で漬けた「糀のおかず」を白米と一緒にどうぞ。

素朴な味わいが郷愁を誘う、職人の炭火焼き煎餅

喜多方の定番みやげ「たまりせんべい」。お米の有効活用として、また子どもたちのおやつとして、かつて家々で作られていた味を今に伝えるのが、明治33年創業の『山中煎餅本舗』だ。

昔ながらの炭火のレンガ窯を使い、職人が1枚ずつ手作業で焼き上げるせんべいは、大ぶりでサクッと軽い歯ごたえが特徴。起き上がり小法師1個入り。

独自の製法で作られた多彩な味わいが魅力

白河市で麹甘酒を伝統の技で作り続けている創業148年の老舗『山口こうじ店』。“飲む点滴”とも言われるほど栄養価の高い麹甘酒を、約50年前から作り始めた。

甘味料や保存料などを一切使用せず、自然の甘さと爽やかな香りを楽しめる。モンモ良品のセットは、バラエティー豊かなオリジナルの甘酒9種類を楽しめる。

漆塗りの職人技を感じて。暮らしを彩る箸セット

喜多方市で夫妻が営む『漆と木 工房 温』。その名の通り、木のぬくもりを生かした食器や雑貨を手掛ける。

モンモ良品では、木目の美しさが際立つ“摺り漆”という技法で仕上げた箸2膳セットを販売。細身で持ちやすくシーンを選ばないデザインで、普段使いから来客用まで重宝すること間違いない。注文から3週間ほどでお届け予定。