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ほかほか出来立てを自宅で食べる中華まん3種

1963年創業、福島市における中華料理店の草分け的存在『精華苑』。「冬になると必ず食べたくなる」という根強いファンが多い「肉まん」は、創業時から変わらぬレシピで提供されている。福島県産豚肉と玉ネギを合わせた具材のみの、シンプルだからこそ成立する絶妙なバランスが、60年以上続くロングセラーの理由だ。

『モンモ良品』では、「肉まん」に加え、「トンポーローまん」「チーズ入りトンポーローまん」をセットにしてお届け。トンポーローは、いわゆる「豚の角煮」。店の人気メニューを食べやすいよう刻んで具材にした。

セイロや蒸し器で10～15分蒸せば、できたてのふっくらした食感を再現できる。自宅で気軽に本格中華まんを味わって。

ホーリーバジルの魅力をおいしいお茶や調味料に

白河市の『ゆうゆうファーム』を営む小河原勝則さん、節子さん夫妻。古代よりインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」で用いられ、奇跡のハーブとも呼ばれるホーリーバジルを中心に、10種類のハーブを農薬や化学肥料を使用せずに栽培している。

「丁寧に手摘みし、ハーブの風味を生かすために短期間で乾燥させます。ハーブティーなどは作り置きせずに注文を受けてから粉砕して袋詰めします」と笑顔があふれる。

『モンモ良品』では、ホーリーバジルの魅力を満喫できる「まるごとセット」が登場。「ふくしまガパオの素」、ハーブティー、キャンディー、ハーバルバスをセットでお届け。美と健康にうってつけの商品を楽しんで。

サツマイモ農家が作る、天日干しの手作り干し芋

「紅はるか」を中心に5種類のサツマイモを、農薬や化学肥料を使わずに育てる大玉村の『八起（やおき）農園』。寒さが厳しくなる時期に作るのが、天日で干す焼き干し芋。

焼き芋にしたサツマイモの皮をむいてカット。1枚1枚丁寧にすだれの上に並べ、1週間から10日ほど天日干しにする。砂糖不使用、無着色なので安心して食べられる。焼き芋のやわらかさと焦げを残した干し芋は、ふわっと香ばしい甘さを感じる。

「紅はるか」「シルクスイート」「栗かぐや」「やおき金時」「ふくむらさき」の5種類を楽しめる焼き芋食べ比べセットも販売中。真空パックでおいしさそのまま。