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「黒にんにく」や希少な自然卵。風土が育んだ味が揃う小野町へ【AD】

  • 情報掲載日:2018.09.10
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

小野町の新たな特産品「黒にんにく」

かわいらしいパッケージが目印。カレーに入れたり、ヨーグルトと混ぜて食べるのも美味。1袋650円、化粧箱入り6袋3,900円。小野町内の直売所「おのげんき」や「ヨークベニマル小野町店」「ヨークベニマル小野プラザ店」などで購入可能
かわいらしいパッケージが目印。カレーに入れたり、ヨーグルトと混ぜて食べるのも美味。1袋650円、化粧箱入り6袋3,900円。小野町内の直売所「おのげんき」や「ヨークベニマル小野町店」「ヨークベニマル小野プラザ店」などで購入可能

小野町が新たな特産品にしようと、2013年より販売を開始した「黒にんにく」。土壌を分析し、適正なミネラル資材などでバランスのとれた健康な土づくりから始まるミネラル栽培。その「中嶋製法」により育てたニンニクを1ヵ月ほど乾燥させ、熱を加えて熟成させることで、やわらかさと黒糖のような甘さを引き出したのが黒にんにく。ポリフェノールを多く含み、“冷え性などにいい”と遠方からの注文も多い。2017年分は完売してしまったが、現在は、2018年の夏に収穫され加工されたばかりの新物が販売中だ。

小野町の農家有志で結成された「生産組合ぺル サルーテ」がニンニクの栽培から加工までを手がける。問い合わせ先はTEL080-1843-7851(代表)
小野町の農家有志で結成された「生産組合ぺル サルーテ」がニンニクの栽培から加工までを手がける。問い合わせ先はTEL080-1843-7851(代表)

「岡田農園」の人気商品“青い卵”

岡田農園で生産している卵は2種類。手前の赤卵が「小町春卵」。奥は希少な「幸せを運ぶ青卵」
岡田農園で生産している卵は2種類。手前の赤卵が「小町春卵」。奥は希少な「幸せを運ぶ青卵」

東京から小野町にIターンし、養鶏業を営む岡田 聡さんの「岡田農園」が手がける自然卵は“青い卵”として各種メディアに取り上げられる人気の品。化学物質を含まない自家配合飼料を食べ、放し飼いで育った卵は、サラリとした味わいが特徴。卵かけごはんや目玉焼きなど、シンプルな食べ方でおいしさが際立つ。

「岡田農園」の卵を使ったイタリアンを味わう

季節の野菜が彩りを添えるカルボナーラ。ランチセット(1,188円)は、サラダとスープ、パン、デザート、ドリンク付き
季節の野菜が彩りを添えるカルボナーラ。ランチセット(1,188円)は、サラダとスープ、パン、デザート、ドリンク付き
2018年7月に町内の「おのタウン・コムコム」より移転。年内にはピザ窯も設置される予定
2018年7月に町内の「おのタウン・コムコム」より移転。年内にはピザ窯も設置される予定

岡田農園の卵は、小野町内のイタリアン「チルコロ・イル・ピッコロ・カンポ」でも味わえる。シェフの橋本さんは「余計な雑味がなく、味にキレが出る」と太鼓判を押す卵は「カルボナーラ」に使われる。地元農家から仕入れた旬の野菜を具材にするため、季節のメニュー変化も楽しい。風土が育んだ魅力的な食のあふれる小野町にぜひ足を運んでみては。

Information

チルコロ・イル・ピッコロ・カンポ
住所
電話番号
0247-61-5505
営業時間
11:30~14:30ラストオーダー/17:00~20:00ラストオーダー
※日曜はランチのみ営業
休み
毎週月曜日
駐車場
8台

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