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「東日本大震災・原子力災害伝承館」などを見学。双葉郡の復興を感じる旅【AD】

【双葉郡ぐるりん旅】東日本大震災前と変わらない心癒やす旅も、復興への確かな歩みを感じる旅も。テーマを決めて双葉郡をぐるり。まずはモデルコースへ出かけてみませんか。今回は「復興を感じる旅」をテーマに、日帰りコースをご紹介。

  • 情報掲載日:2021.02.08
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

【浪江町】請戸漁港と震災遺構の請戸小学校を見学(常磐自動車道 浪江ICから車で約20分)

震災後再建され、競りも再開された請戸漁港には威勢のいい掛け声が響きます。津波により大きな被害を受けた請戸地区には、震災遺構として請戸小学校が遺されています。

※請戸小学校は2021年夏頃に内部も見学できる施設としてのオープンを予定しており、整備工事が進められています。現在は外観の一部を見ることができます。

【双葉町】東日本大震災・原子力災害伝承館を見学(請戸漁港から車で約10分)

続いては「東日本大震災・原子力災害伝承館」へ。さまざまな展示物や映像資料、語り部口演などを通して、未曾有の複合災害とその後の復興をもう一度見つめ直すきっかけになるかもしれません。

【大熊町】大川原地区復興拠点を見学(伝承館から車で約20分)

大熊町の大川原地区復興拠点では、復興の途上にある福島の現状を見学。避難指示が解除された地域に町役場や復興公営住宅などの整備が進んでいます。

【富岡町】東京電力廃炉資料館を見学(大川原地区から車で約15分)

東京電力廃炉資料館では、映像や模型で原発事故の事実と廃炉作業の現状を知ることができます(要予約)。

※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、休館の場合があります(2021年3月7日まで休館)

【楢葉町】笑ふるタウンならは を見学(廃炉資料館から車で約15分)

楢葉町の復興拠点「笑ふるタウン」は、商業施設や災害公営住宅など、さまざまな生活機能を集約させたコンパクトシティ。町民の新たな交流の場として「みんなの交流館ならは CANvas」が整備されています。

【 楢葉町〜広野町】防災緑地を眺めながら浜街道(県道391号)を南下(笑ふるタウンから浜街道まで車で約3分、ひろの防災緑地まで約10分)

広野町へと抜ける海岸沿いの浜街道を南下すれば、新たに海岸堤防と道路、緑地帯が整備され、津波から街を守る多重防御の仕組みを見ることができます。

「ひろの防災緑地」は遊歩道にもなっており、美しい海を眺めながら、震災や防災について考えるのにもってこいの場所かもしれません。

双葉郡を楽しめるモデルコース・スポットをパンフレットでご紹介!

Information

一般財団法人 福島県電源地域振興財団 ふたば復興支所
住所
双葉郡富岡町小浜553-2(福島県ふたば復興事務所内)
電話番号
0240-23-6975

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