テントサウナとは?
耐熱性テントの中で薪ストーブを燃焼させて楽しむサウナのこと。サウナ好きはもちろん、キャンプを盛り上げるアウトドアアイテムとしても注目されている。
テントサウナを組み立てよう

今回使用したテントはポールをテントに差し込み、ジッパーを綴じることで固定されていくタイプ。近頃の主流なテントは初心者でも組み立てやすく、設営は2人いれば可能なものが多い。
サウナストーブでテントを温める

サウナストーブに着火剤、小枝からくべていき、最後に薪を加え十分にテント内を温めていく。その日の気分や体調にもよるが、一般的には8~12分入るのが良い。海や湖、川のそばなどの水場はもちろん、組み立て式のプールなどを用意して、サウナと水風呂を交互に楽しむのがベスト。
水風呂は1~2分ほど入り、上がったら小休憩。再びサウナ、水風呂、小休憩を3回くらい、1~2時間かけて行う人が多い。
ととのいイスでリラックスタイム

サウナと水風呂を交互に楽しんだ後は、外気浴で「ととのう」。サウナ・水風呂・外気浴により血液の巡りが良くなり、鼓動の大きさを感じられるようになる。
この時、脳にもたくさん酸素がいきわたり、気持ちの良い状態になる。これが「ととのう」だ。
渡部さんからAdvice
椅子に深く座るか、寝っ転がることで心身をリラックスさせることが大切ですね。ゆっくり休みましょう。
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