「上質なふくしまを楽しむ大人の情報誌 Monmo(モンモ)」(※)で連載中のコーナー「ペアリング×ふくしま」
モンモの女性編集者が、相性の良い福島県内のグルメの組み合わせを誌面で提案しています。
※「上質なふくしまを楽しむ大人の情報誌 Monmo(モンモ)」は「シティ情報ふくしま(CJふくしま)」の姉妹誌です。
2021年5月10日発売の初夏号では、須賀川市『にこにこバラ園』の「食べるバラコンフィチュール」と、南会津郡下郷町『金子牧場』の「ゴールデンヨーグルト」のペアリングをご提案。
「福島県観光物産館」では、そこに『大野農園』の「フルーツティー(リンゴ)」を合わせて、ティーセットとしてワンコインで提供します!
バラに“ゴールデン”なヨーグルトに、リンゴ…どれも贅沢気分にさせてくれるものばかり。
仕事の羽休めに、優雅なティータイムを満喫してきました…♪
さっそく「フルーツティー」から嗜む
『大野農園』と人気のティーブランド『ティートリコ』がコラボした紅茶。
食べられるドライフルーツと、その風味を引き立たせる茶葉を合わせています。リンゴの他に、モモやナシもあるんですよ。
注ぐ前からわかる、かぐわしいリンゴの香り!リンゴの優しい甘みと、ほんのり広がる酸味が後味をすっきり爽やかにしてくれています。
ポットの中には、さっぱりリンゴのドライフルーツが残っていますが…活用してさらに楽しむことができちゃうんです。後からのお楽しみ!
早速リンゴに癒やされて、優雅な気持ち。しかし、メインのヨーグルトが私を待っている…!
バラ×ヨーグルト、女子力が上がりそうです
チーズのような濃厚ヨーグルトに、芳醇な香りがするバラのコンフィチュールをひとさじ。
ちなみにバラは、砂糖とレモン果汁で煮詰めた食用のバラなんです。加工の際、瞬時に熱をかけることで色や香りをそのままにしているそう。
そう、私は今からバラを食む!「バラを食む」という字面がすでに優雅。お嬢様気分で、いただきますわ(お嬢様口調で)。
一口で、癒やされる…。
濃いコクのヨーグルトの爽やかな酸味が広がった後に、追いかけるようにバラのやさしい甘みがじんわりと染みてきます。まろやか~!
バラは結構クセがあるのでは?なんて心配していましたが、そんなことはありません。香りは確かにありながらも、クセのない味わいがヨーグルトを引き立たせてくれているんです。
お待ちかね、アレンジタイム!
皆さんお待ちかね、フルーツティーに入っているドライフルーツを使ってアレンジタイム!
おすすめは2つ!
- バラのコンフィチュールを食べ終えたヨーグルトにたっぷり入れて二度おいしい
- フルーツティーを淹れたティーカップに落とし、ちょっとインスタ映え(かも)
特に、ヨーグルトにはリンゴのドライフルーツの甘酸っぱさがプラスされ、味変にもなります。福島県観光物産館のスタッフさんイチオシの食べ方なので、ぜひ試してみてくださいね。
ワンコインとは思えないほどの、優雅なティータイムセット。いろいろな楽しみ方ができるのもうれしいですね。
「食べるバラコンフィチュール」(70g・540円~)、「ゴールデンヨーグルト」(270g・340円~)、「フルーツティー」(50g・950円)でそれぞれ販売もしています。
気に入ったらぜひ自宅でも楽しんでみてくださいね♪
この他にも、気になる商品がいっぱい!
「福島県観光物産館」のチラシはこちら(2021年5月下旬発行)
Information
福島県観光物産館
- 住所
- 電話番号
- 024-525-4031
- 営業時間
- 9:30~19:00(ふくしまラウンジは10:30~18:30ラストオーダー)
- 休み
- 無休
- 駐車場
- 契約駐車場あり(30分無料、2,000円以上の購入でさらに30分無料)
- リンク
-
https://www.tif.ne.jp/bussan/