![【しらさわ豚のグリル(400g 3,000円〜・要予約)】赤身と脂身が程良く織り交ざるのも、しらさわ豚の特長。肥育期間を一般的な期間より長くし、ゆっくりと育てられることにより、脂身の味わいは深く、甘くなる。冬には、温かな煮込み料理などでも味わえる](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2018/08/33fb47e8b45bc0e516859f10bd58d016.jpg)
本宮市和田地内(旧白沢村)の隠れ家的な農場「Kふぁーむ」が第一に優先するのは、手間を惜しまない手をつくす農業。生産効率をあげるための早く太らせるような肥育は行わず、良質な脂身と肉質をつくる。自然に近い、のびやかな環境で走り回り、健康に配慮した独自の飼料をたっぷりと与えられ、すくすくと育てられたのが「しらさわ豚」だ。
![ストレスを極力与えないのびのびとした環境で育てられる。約100坪の運動場を走り回り、健康で良質な脂身、肉質となる](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2018/08/04cf69e3a3a8b9d65d51cb3e4f4afda8.jpg)
この希少なしらさわ豚を、郡山市内で唯一味わえるのが『バール・イルチェントロ』。噛むほどに口の中に広がる脂身の甘さは、しつこさのないサラリとした後味。一般的には、赤身が多く固いモモにも細かくきれいな霜降りが見られることもあるのだとか。限られた生産のため注文は予約制。ほかにも、同農場で育てられた「平飼い酵素卵」や旬の食材を取り入れたメニューが揃う。セレクトされたイタリアワインとともに味わいたい。
![「脂身が苦手だった方で、しらさわ豚のサラリとした甘さの脂身はペロリと食べられたという方も多いんです」と秋元シェフ](https://www.cjnavi.co.jp/assets/uploads/2018/08/06e4941d417346e536bd304a3cf946dc.jpg)
Information
Bar il Centro バール・イルチェントロ
- 住所
- 電話番号
- 024-927-5685
- 営業時間
- 7:30~21:30ラストオーダー(火・日曜日は~18:00まで)
- 休み
- 毎週月曜日、年末年始
- 席数
- 24席
- 駐車場
- 8台
- リンク
- http://bb-ilc.net/
- 備考
- ◆おすすめメニュー
◎平飼い酵素卵の伝統的なパンナコッタ(500円)
◎ランチ(800円~2,200円)
◎前菜盛り合わせ(1,400円~)
◆宴会データ
宴会人数/2名~16名(着席)※立食・貸切パーティは応相談
宴会予算/3,500円~(飲み放題+2,000円)
個室/なし