田村市『ニューフロンティア』の「福うなぎ」は、カリッとしてジューシーな皮、身はふっくらとやわらかく、口の中でとろけるよう。タレとの相性も良い。

「東日本大震災以降、元気をなくした東北の方々に、福島産のウナギで皆さんを元気にしたいとの創業者の熱い思いから生まれました」と顧問の山下尊宣さん。自然豊かなあぶくま高原に、音や匂いなど周囲の影響を受けにくい閉鎖型の養殖施設を2015年に建設。高柴山系の伏流水を使い、水や餌、稚魚の体調管理に心を配りながら、約1年かけて「福うなぎ」を育て、いわき市の業者とともにこだわりの蒲焼きに仕上げている。

「このおいしさをもっと手軽に味わってほしい」との思いから、いわき市の「HAGI フランス料理店」の協力を得て開発されたのが「うなおむすび」。地元田村市産のうるち米に餅米を混ぜ、ウナギのタレで炊き込んだ。もちもちとした食感がふっくらした蒲焼きと合い、鰻丼を食べているようだ。

【読者限定】おすすめのお取り寄せ商品

ウナギ蒲焼きとうなおむすび（大）

●内容／「福うなぎ」蒲焼き1尾、「うなおむすび」（大）4個　
●価格／注文時「モンモを見て」の一言、または一筆で通常4,438円を3,980円に！〈2020年9月9日（水）まで〉　※送料別（福島県内770円）
●支払方法／代金引換
●注文／電話・FAX・メール　※店頭購入可（予約不要）
●賞味期限／出荷日より6ヵ月
●お届け方法／冷凍

【注文の際の注意】
・当商品は「シティ情報ふくしま」の姉妹誌「上質なふくしまを楽しむ大人の情報誌 モンモ」、及び当ウェブサイトの読者限定で、上記の特別価格で注文ができます。注文の際は必ず「モンモを見て」とお伝えください。